マーケティング職の仕事内容とは?転職に必要なスキルや年収目安まで徹底解説!

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東海林 浩樹
前職リクルート時代、採用チーム責任者として約3000人の面接を経験。 様々な人生と向き合わせて頂く中で、「その一個人の人生において、よりよい機会を提供していけるか」が全ての一歩だと確信しました。転職するしないに関わらず、「ご自身が気づいていない強み」「生きるエネルギーの源泉」を発掘することを私の使命と捉え、皆様にとって、気軽にご相談できるパートナーでありたいと考えております。

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未経験ながらマーケティング職に興味を持ち、転職したいと考えている方もいることでしょう。


この記事では、マーケティング職の仕事内容や種類といった基礎知識から、未経験が転職成功するための方法などについて解説します。マーケティング職へのキャリアチェンジを本気で考えている方は、ぜひご覧ください。

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そもそもマーケティングの仕事内容とは?

マーケティングとは、マーケットのニーズを調査し、商品やサービスが売れるしくみを考える仕事です。マーケティングの仕事は、主に次のような役割にわかれています。

1:調査・分析

自社の戦略のもと、ターゲットに求められる商品・サービスを探るべく市場調査を行います。


集めたデータを分析し、マーケットニーズやトレンドなどを把握することで、商品・サービスの企画へとつなげます。

2:企画

調査・分析で洗い出したニーズやトレンドを考慮し、新たな商品・サービスや、既存商品・サービスのリニューアルなどの企画を考えます。


よりターゲットに支持される商品・サービスを検討しながら企画・開発を行うほか、マーケット動向や販売戦略などを考慮しながら売り上げ予測を立てます。

3:販促・宣伝

その商品・サービスのターゲット層に合わせた販売チャネル、販促戦略などを考えたり、商品やサービスの魅力をターゲットに伝えるべく広告戦略を立案・実行したりします。


認知度向上を目的としたPRやイベントなどの企画・実行も手掛けます。

マーケティング職の種類とは?

マーケティング職は、いくつかの種類にわけることができます。それぞれの種類について具体的にご紹介します。

1:顧客管理(CMR)

顧客情報を管理し、分析することで、顧客とのコンタクト方法・頻度・内容などを設定・管理し、顧客との関係性向上や顧客満足度の向上につなげ、拡販を目指すという役割です。


CRMとは、Customer Relationship Managementの略で、顧客関係管理を指します。

2:デジタルマーケティング

WebサイトやSNSの閲覧履歴、ネットショッピングでの購入履歴など、さまざまな顧客情報を把握し、それらに合わせた戦略を考える役割です。


分析データに基づき、商品・サービスの企画や改善、売り上げ拡大策の検討や顧客満足度の向上などを実現します。インターネットを活用したデジタルマーケティング戦略を立案・実行する役割です。

3:コンテンツマーケティング・SNSマーケティング

コンテンツマーケティングは、Webサイトなどを通じて、顧客が興味を持つコンテンツ、顧客にとって価値のあるコンテンツを継続的に提供し、自社商品・サービスの認知度を高めたり、見込み客を育成して購買へとつなげたりする役割です。


その中で、X(旧Twitter)やInstagramといったSNSを活用して、顧客の認知度向上や顧客のファン化を目指す役割を、SNSマーケティングと言います。

マーケティング職は未経験から独学で転職できる?

マーケティング職の採用ニーズは旺盛ではあるものの、営業と比べると採用人数が多いとは言えず、基本的に狭き門です。かつ、専門性が高い職種であるため、未経験歓迎の求人が少ないのも特徴


マーケティングの知識はもちろん、実際にマーケターとして活躍してきた実績が問われるケースがほとんどです。


ただ、マーケティング職に必要な知識を独学するなど準備を行えば、未経験でも転職できる可能性はあります。


詳しくは後の項目で説明しますが、例えば「マーケティング検定」や「ネットマーケティング検定」など、マーケティングに役立つ資格を取得すれば、転職活動で有利に働き、転職成功の可能性を高めることができるでしょう。


マーケティングに関するスクールやセミナーを受講したり、書籍やWeb、動画などで独学したりして、マーケティングの基礎知識をつけておくのも有効です。

※関連リンク:未経験からWebマーケティングに転職するのは厳しいって本当?5年目Webマーケターが解説

マーケティング職に必要なスキル・知識

マーケティング職には、主に次のようなスキルや知識が求められます。中には、ほかの職種でも身につけることができるポータブルスキルもあるので、未経験からマーケティング職への転職を志す際には、これらのスキル・知識をアピールするといいでしょう。

1:データ分析スキル

マーケット調査で集めたデータの分析は、マーケティング職の重要な仕事です。マーケットの動向やトレンドなどを正しく把握するため、さまざまな角度からデータを分析して、企画開発や戦略立案につなげます。


例えば、営業や事務などでは、マーケティング以外の職種でも顧客データなどを分析する機会があるでしょう。


応募書類や面接で、具体的な分析方法やそれによる成果などをアピールするのは一つの方法です。

2:プロモーション(広告・宣伝)の企画力

マーケティングは、情報収集し分析したうえで、その結果を商品・サービスの企画のみならず、プロモーション戦略の企画立案に役立てています。


マーケティング職のプロモーション施策によって、自社商品やサービスの魅力がターゲットに正しく伝わるかどうか、そして売れるかどうかが大きく左右されます。


例えば営業企画や広報など、間接的にでもプロモーションに関わった経験があれば、その経験を具体的にアピールすれば、ポテンシャルが伝わるでしょう。

3:コミュニケーションスキル

前述のように、マーケティングの仕事にはさまざまな種類や役割があり、チームで連携を取りながら進めていくのが一般的です。


手分けしながら調査・分析し、その結果についてメンバー同士で意見交換しながら企画を立てたり戦略を練ったりします。


マーケティング部門だけでなく、例えば営業部門や生産部門など、関連する部署と連携を取ることも多く、コミュニケーションスキルは必要不可欠です。


コミュニケーションスキルは、マーケティングに限らずあらゆる職種で必要とされるスキルでもあります。


今の仕事の中でどのような立場の人とコミュニケーションを取って来たか、そして業務を円滑に進めるためにどのような工夫をしたのかなどは、立派なアピール材料になり得ます。

4:デジタルメディアの活用スキル

WebサイトやSNSなどさまざまなデジタルメディアを活用して、自社商品・サービスの認知度向上や拡販などを目指すのも、マーケティング職の重要な仕事の一つです。


デジタルメディアに関する知識があり、業務で活用してきた経験があれば、未経験であっても大きなアドバンテージになるでしょう。

5:フレームワークの知識

マーケティングの仕事においては、マーケティングにおいて課題を抽出し、分析、解決するための思考の枠組みである「マーケティングフレームワーク」がよく使われています。


例えば、現状分析の際には3C分析やSWOT分析、企画・戦略策定の際には4P分析や4C分析、STP分析といったフレームワークが使われることが多いです。


マーケティング職以外でも、課題解決のためにフレームワークを活用した経験のある人は多いことでしょう。


どのような課題にどう活用したのか、そしてその成果まで伝えられれば、フレームワークの知識や経験が備わっていると評価されるでしょう。

6:プロダクトライフサイクルの知識

プロダクトライフサイクル(PLC)とは、商品・サービスの販売から撤退までの周期を指します。


マーケティングでは、商品・サービスの成長ステージにあった戦略がとれているのかどうかを確認したり、今後の戦略を立てたりする際に用いられるケースがあります。


マーケティング職以外では、経営企画やプロダクトマネージャーなどの経験者ならば、プロダクトライフサイクルの知識が備わっていると思いますが、それ以外の職種でも、マーケティング職に役立つ知識として知っておくといいでしょう。

7:指標値についての知識

デジタルマーケティングにおいては、指標値の知識が必要とされます。


例えば、1件のコンバージョン(顧客獲得または成果)を得るために必要な広告費を指すCPA(顧客獲得単価)や、広告やリンクをクリックしたユーザーの割合を指すCTR(クリック率)などは、日常的に使われる指標値です。


これらの指標値を扱う機会がないという場合も、独学して理解しておくといいでしょう。

マーケティング職への転職におすすめの資格・独学での勉強法はある?

ここまでご説明したように、マーケティング職は専門的な知識が必要であるため、未経験の場合は事前に基礎的知識を独学して身につけておくことをお勧めします。


資格取得は、未経験者の武器として有効です。


「マーケティング検定」や「ネットマーケティング検定」のほか、マーケティング実務の知識を総合的に理解しているか判定する「マーケティング・ビジネス検定」や、Webに関するビジネス知識が問われる「Web検定」などが代表例です。


また、広告に携りたい場合は「Google広告認定資格」、コンテンツに関わりたい場合は「Googleアナリティクス個人認定資格」や「Web解析士」などにチャレンジするのも方法です。これらの資格を取得することで、マーケティング職に就きたいという高い意欲や熱意も伝えることができるでしょう。


前述のように書籍やWeb、動画での情報収集や、スクールやセミナーに通うなどして独学するのもいいでしょう。自分のスタイルに合った方法を選び、基礎的な知識を身につけておくといいでしょう。

マーケティング職に向いている人の特徴は?

マーケティングは数字を扱う仕事であるため、数字に強くデータ分析が得意な人や、論理的思考力がある人は向いています。


マーケットの動きやトレンドに敏感であることも重要であるため、常にアンテナを張って新しい情報をキャッチアップできる好奇心旺盛な人や、物事の本質を見極める洞察力を持ち合わせている人も、マーケティング職として力を発揮しやすいと考えられます。


さらに、社内外のさまざまな部署や立場の人と関わる仕事でもあるため、人と接し、コミュニケーションを取ることが好きな人も向いていると言えます。

※関連リンク:Webマーケティングに向いてる人の特徴は?Webマーケター兼採用担当者が解説!

マーケティング職のメリット・デメリット

マーケティング職に就くメリット、デメリットについて解説します。

マーケティング職のメリットとは?

自身が携わった商品やサービスがターゲットに評価され、世に広まっていると実感できるのは、マーケティング担当者ならではの喜び・やりがいです。成果の多くは数値で示すことができるため、自身の頑張りが商品・サービスにどれぐらい影響を与えたのか把握することも可能です。


より強く介在価値を感じられ、大きな達成感も得られるでしょう。


また、分析力や企画力など、ビジネスパーソンとして必要不可欠なビジネススキルも幅広く身につけられるため、キャリアの選択肢も広がるでしょう。

マーケティング職のデメリットとは?

成果が数値で見えるということは、それだけ目標達成のプレッシャーも大きいでしょう。


目標とする結果に至らなかった場合は、振り返って検証し、別の策を一から講じなければならず、精神的なタフさも求められます。


マーケットの動きやトレンドに敏感であることが求められる仕事なので、休日に街を歩いていても、つい仕事のことを考えてしまうというケースも多いようです。


人によってはオンオフのメリハリをつけにくく、しんどさを感じるかもしれません。

※関連リンク:WEBマーケティングはやめとけと言われるのはなぜ?現役WEBマーケターが解説

マーケティング職の平均年収はいくら?

マーケティング職は専門職であり、経験や知識が問われやすい仕事です。そのため、給与水準も比較的高い傾向にあります。

「転職サービスdoda」の「平均年収ランキング(平均年収/生涯賃金)【最新版】」によると、2024年のマーケティング職の平均年収は541万円となっています。


全職種の平均年収は426万円であるため、平均よりも100万円以上高い給与水準と言えます。

※関連リンク:「平均年収ランキング(平均年収/生涯賃金)【最新版】」

転職市場でのマーケティング職の動向

マーケティング職は、商品・サービスが売れる仕組みを考え、具体的な戦略を練り実行する役割です。自社の業績拡大に大きく貢献する立場であることから、経験を積んだマーケティング担当者は転職市場でも引く手あまたです


マーケティングに活かせる経験やスキル、資格などを備え、かつそれらをうまくアピールすれば、未経験であっても転職は可能です。


特に近年は、デジタルマーケティングに力を入れる企業が増えているため、デジタルに関する知見や、デジタルメディアの知識などがあれば、さらに選択肢が広がるでしょう。

マーケティング職への転職を成功させるポイント・コツ

マーケティング職への転職を成功させるためには、次のようなポイントやコツを意識するといいでしょう。

1:事前リサーチを行う

自身が携わりたい仕事環境があるか、希望するキャリアプランに合っているかどうか、事前に十分にリサーチすることが大切です。


例えば前述のように、マーケティング職とひと口に言っても募集職種によっては、商品企画寄りなのか、それとも調査・分析や、販促寄りなのか変わってきます。


求人情報を読み込み、どのような業務内容でどのような働き方が求められるのか確認しておきましょう。

2:保有資格や活かせる経験アピールをする

マーケティング職の経験がなくても、前述したマーケティングに関する資格を取得すれば、基礎的な知識があると判断され、未経験者の中では優位に立てるでしょう。


また、他職種で培ったビジネススキルも武器になります。


マーケティングの仕事でも活かせそうなスキルを中心にアピールすることで、ポテンシャルが評価される可能性があります。

3:転職エージェントを活用する

マーケティング職の求人は、新商品・サービスの開発だけでなく新分野への進出、新規事業の立ち上げなどに関わるケースが少なくありません。


そのため、競合他社からの注目を避けるために、転職エージェントで秘密裏に求人をかけるケースもあります。


チャンスを広げるためにも、転職サイトなどと併用して、転職エージェントも活用するといいでしょう。


私たちキャリア・エックスは、マーケティング未経験の方の転職サポート実績がございます。これまでの経験から、あなたのどんなところがマーケティングで活かせるのかを一緒に探し、面接でアピールする方法もご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。

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マーケティング職に強い転職エージェントの選び方は?

転職エージェントには主に、あらゆる業界や職種を幅広く扱っている「総合型」と、専門領域を持つ「特化型」の2つがあります。


総合型は、抱えている求人の数が多いので、未経験者にも門戸を開いている企業も含め、多くの案件の中から自分に合った求人を紹介してもらえるでしょう。


一方で、Web業界やIT業界、広告業界などに特化した転職エージェントも、マーケティング職の求人を比較的多く保有しています。


マーケティング職に詳しいキャリアアドバイザーによる、転職サポートも期待できます。チャンスを広げたい場合は、総合型と特化型の両方を活用するといいでしょう。

マーケティング職の将来性・キャリアパス

自社の業績拡大に直結するマーケティング職の採用ニーズは、非常に旺盛です。経済環境や業界環境などが目まぐるしく変化し、世の中のニーズが多様化する中で、マーケティング職の存在はますます重要になると考えられます。


そのため、マーケティング職の将来性は非常に高いと言えるでしょう。


マーケティング職として着実に業務経験を積み、スキルを磨いたら、それを武器に別の企業に転職して年収アップやステップアップを目指すという道もあります。


また、マーケティング経験を活かして事業企画や新規事業開発、広報宣伝部門などに転身するケースや、フリーのマーケターとして独立する人もいるなど、将来的なキャリアの選択肢も広がっています。

※関連リンク:Webマーケティングの将来性や今後の需要は高い?低い?データをもとに考えてみた

マーケティング職の求人情報

キャリア・エックスが保有している、現在募集中のマーケティング職の求人情報をご紹介します。興味がある方は、ぜひキャリア・エックスにお問い合わせください。

レバレジーズ株式会社

IT・ヘルスケア・M&A・SaaS・海外などの領域で40以上の事業を展開しているメガベンチャー。


自社メディア事業、人材関連事業、システムエンジニアリング事業、M&Aコンサルティング事業、ASP/SaaS/クラウド関連事業などを展開しています。


募集職種:

マーケティング(広告運用、CRM、SEO、ディレクター職、データ系職種など)


仕事内容:

・リスティング広告やディスプレイ広告などの運用型広告での獲得数増加
・配信する広告クリエイティブの企画・制作ディレクション
・新規広告媒体の開拓
・予算策定および実績管理
・KPIモニタリングおよび施策立案の支援
・組織戦略の立案や目標設定および達成に向けたプロセスマネジメント
・潜在/顕在顧客向けのコンテンツ企画・制作・配信
・ユーザー接点創出のためのツール導入・設計・運用
・営業部門と連携してのユーザー体験向上
・価値あるデータ蓄積・活用のためのデータ基盤設計
・サービスのコミュニケーション最適化による派遣スタッフの体験向上


必須スキル・経験:

・正社員としての就業経験1年以上
・自ら課題設定し主体的にPDCAを回してきた経験


歓迎スキル・経験:

・高い目標に対してコミットしてきた経験
・何かしらのマーケティング経験


求める人物像:

・現状不足している知識やスキルを自学自習により身につけられる方
・他部署、他職種とのコミュニケーションを積極的に取り企画を推進できる方
・データを用いた論理的な意思決定ができる方


勤務地:

東京都渋谷区桜丘町1番1号 渋谷サクラステージSHIBUYAタワー(本社)


勤務時間:

下記より選択制

(1)09:00〜18:00
(2)09:30〜18:30
(3)10:00〜19:00
※所定労働時間8時間/休憩1時間
※フレックスタイム制:無


給与レンジ:

応相談
※経歴・能力を考慮の上、決定

株式会社CyberACE

サイバーエージェントグループのスタートアップ企業で、全国各地の企業に対応するインターネット広告代理事業、HRソリューション事業を手掛けています。


トレーナー、トレーニー制度で最短3か月で独り立ち、若手社員もリーダーポジションを目指せるなど、裁量権・責任の大きな仕事に早くから取り組めるチャンスがあります。


募集職種:

SNSマーケティング(Meta・TikTok)


仕事内容:

運用型広告の配信代行・運用・分析・レポーティング、Webプロモーションの戦略立案・提案/コンサルティングなど。


【主な業務詳細】

・ターゲット分析/定義
・クリエイティブプランニング
・メディアとの交渉、スケジューリング
・広告の配信/運用、結果分析、その分析結果を元に再提案、実行
・サイバーエージェント広告事業部との連携・協業


必須スキル・経験:

・WEBマーケティングへの興味関心
・最低限のエクセル/PPTスキル


求める人物像:

・デジタル広告を通じて求められるIT人材になりたい方
・何事も”自ら”アクションすることができる方
・成長欲のある方
・明確な将来のビジョンを持っている方
・困難を成長機会と捉え、ガムシャラになれる方
・仲間を大切にできる方
・責任感のある方


勤務地:

渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア(本社)
※週2リモートデー有(火木)


勤務時間:

10:00~19:00
※時差出社可


給与レンジ:

想定年収 408万円~552万円


■月給制

月給 340,000円~460,000円
基本給:197,431円~267,112円/月
固定残業代:142,569円~192,888円を含む/月

マーケティング職への転職を成功させるには、転職エージェントの活用が有効

マーケティング職の求人ニーズは旺盛ではあるものの、一方で即戦力となり得る経験者を求める企業が多く、未経験者に門戸を開くケースは多いとは言えません。


また、企業の業績に直結する役割であるために、前述のように非公開で秘密裏に求人を行うケースも多く、公募が出にくい職種でもあります。


したがって、転職可能性を高めるためには、転職エージェントの活用がオススメです。


たとえばキャリア・エックスではWebやIT業界に強みを持ち、マーケティング職の求人も数多く保有しています。未経験者歓迎の求人案件もあり、「マーケティング職にチャレンジしたい」との意欲や熱意を応援しています。


また、求職者一人ひとりの経験を棚卸しして、マーケティング職でも活かせるスキル、強みを洗い出すサポートを行っているほか、応募者とのマッチ度が高い企業のマーケティング求人をリサーチし、応募書類や面接での具体的なアピール方法をアドバイスしています。


マーケティング職に挑戦したいという人は、ぜひキャリア・エックスの活用を検討してみてください。

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キャリアエックス編集部

過去2回の転職を行い、大企業・ベンチャー企業を経験。ベンチャー企業では、人材紹介事業の立ち上げを行い、WEBマーケティング兼人事として採用面接を実施。これまで執筆した転職関連記事は100本以上。
転職希望者・採用担当者それぞれの経験をもとに、「ためになる」リアルな情報を発信したいと考えています。

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