Webマーケティングってどんな仕事?仕事内容や必要なスキルをご紹介

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WEBマーケティング

Webマーケティング職に転職しようと決めていざ求人サイトを見てみると、Webマーケティングの仕事の中でも「広告運用」や「SEO対策」などとさらに細かな職種が出てきてどれを選択すればいいのか迷ってしまっている方もいるでしょう。


どの職種を選ぶとどのような仕事をするのかイメージがつかないと、せっかく転職しようと思っていても中々行動に移せませんよね。


そこで今回は、求人に掲載されやすいWebマーケティングの職種、

・広告運用
・SEO対策
・SNS運用
・CRM

この4つについて、それぞれ仕事内容と必要なスキルをご紹介致します。


Webマーケティングへの転職をご検討されている方はぜひ最後までご覧ください!

Webマーケティングとは

仕事内容を見る前に、まずはWebマーケティングについて理解を深めましょう。


まずマーケティング全体を簡単に説明すると、「商品やサービスを人々の目に留まるようにし、それらが売れる仕組みを作ること」です。そのため、テレビCMや雑誌、電車の吊り革広告などもマーケティングの一つに入ります。


そしてWebマーケティングは人々の目に留まる方法がWebに特化しているという特徴があります。先ほど挙げたテレビCMや雑誌などはWebを挟まないため、マスマーケティングと呼ばれWebマーケティングではありません。


Webマーケティングの例でいうと、Googleで何かを検索した時に出てくる広告や、ネット記事を読んでいる時に出てくる商品紹介のPRや広告と書かれた画像などが挙げられます。

リード獲得目標をおくことが多い

Webマーケティングではリードの獲得数やCPA(顧客獲得単価)を目標に置くことが多いです。


目標を達成するためには、獲得したいユーザーをしっかりと分析してそのユーザーに合わせた媒体設定を行い、そしてKW選びやデザイン作成をしていきます。

Webマーケティングの良い点は、自社が出したどの媒体から何件のお問合せに繋がったのかを明確に見ることができるところです。


例えば新しく広告を出した際に、今回出した広告が良かったのか悪かったのかを数字で知ることができますので、もし成果がでない場合は最初のユーザー分析、媒体選定などを考え直す必要があるでしょう。


それでは次に、Webマーケティングの仕事内容をそれぞれ見ていきましょう。


広告運用

Webマーケティングというと広告運用を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?


Instagramを見ていると途中で広告が挟まってきたり、記事で次のページに進む際に画面に大きく広告が表示されることもあるため、Web広告はモバイル普及率が高まってきている今とても身近かもしれません。

広告を運用する媒体はたくさんあります。

・Google検索/ディスプレイ
・Facebook/Instagram広告
・LINE
・Twitter などなど。


媒体によって、年齢層や興味関心が違いますので、どの媒体にどのようなワードで出すか選ぶことはとても重要です。

広告運用の仕事内容

広告運用のお仕事は主に下記内容が挙げられます。

・媒体選定
・ターゲットの絞り込み
・広告に必要な文章や画像の作成
・予算の調整
・分析
・LPやバナー、テキストなどの施策を考えて実行する

広告運用の仕事内容を流れで見ていきましょう。

①媒体選定

Webマーケティングに限らずマーケティング活動を行う際には、性別や年齢、趣味など詳細な設定をした架空のユーザー「ペルソナ」を設定します。


そして、ペルソナを踏まえた上で媒体の特徴を理解し媒体の選定を行います。例えば50代の経営層を獲得したいならFacebook広告を、学生をターゲットにしたいならTiktok広告を…といった感じです。

②ターゲットの絞り込み

媒体を選定したら次にターゲットを絞り込みます。媒体によってどれくらいの粒度で絞り込めるかは違いますが、性別や年代、居住地を選択したり、興味関心ワードを入れて絞り込む方法、自分達のサイトを訪問したことがある人、類友のようにこの人たちに似ている人といったような絞り込み方法があります。


ターゲットをどれくらい広げるか、逆に狭めるかは予算や取り扱い商品(サービス)によって違いますので、ここは分析などを行なって選択する、Webマーケターの腕の見せ所です。

③広告に必要な文章や画像の作成

ターゲットが絞り込めたら、次はそのターゲットに興味を持ってもらえそうな広告を作成します。デザインやキャッチーなワード選び、男性がターゲットの場合は数字を見せた方がいい、女性がターゲットの場合は「おのまとぺ」を活用した方がいいなどの心理学を取り入れても良いでしょう。


また、1つの媒体に1つの広告ではなく最低でも2つ以上異なる内容のものを作成してA/Bテストを行いましょう。成果を上げるためには比較対象があることが重要です。

④予算の調整

そしてこれら全てが設定できたら、予算目標から逆算して日々の予算を決めていきます。予算があまりにも少ない場合は、広告運用を行なっていく上で重要になってくる「最適化」が適用されにくくなってしまうため、一気に予算を使いにいくか、細々と流していくかは考える必要があります。


ここまでできたらあとは公開を押し、自分が設定した広告が世にでます。ターゲットに自分が入っていると広告が表示されることも多く、実際にユーザーとして広告を見ると嬉しい気持ちになります。


しかしここで終わりではありません!

⑤分析

広告を公開したあと予算によって違いはありますが、大体2週間ほど経った際に分析を行います。


2種類以上追加した広告を比較して、どの広告の成果が良かったか、それはなんでなのかを分析したり、ターゲットはどこのターゲットが良さそうかなど色々な観点で見ていくことが重要です。

広告運用に必要なスキル

広告運用をするに当たって必要なスキルは、

・物事を色々な角度から見る力
・ヒアリング力
・発想力 などが挙げられます。


1つのものを1つの角度からしか見れないと、自分と同じ角度から見ているユーザーにしか刺さりません。

色々な角度から見ることで、より多くのユーザーに刺さるキャッチコピーやデザインアイディアが出てきますので、とても重要なスキルです。


その他、ペルソナをより理解するためにはペルソナに近い人にヒアリングしたり、競合が多い業界だと広告が被ってしまうこともあるため、独自の広告が出せる発想力なども重要です。


SEO対策

何か調べたいことがあった時に、GoogleやYahoo!の検索画面からKWを入力して調べた経験はありませんか?


例えばこの記事を読んでくれている人の中には「Webマーケティングの仕事内容」と調べて辿り着いてくれた人もいるかもしれません。

このように、検索結果画面から自分達の書いた記事に流入してくれる人を増やすことを目標にしているのがSEO対策です。


50%以上の人が検索結果画面の1ページ以内、さらに言えば3位以下の記事は読みません。そのため、SEO対策を行う場合は初めは1ページ以内を狙い、そこからリライトなどを行なって3位以上を狙いにいきます。

SEO対策の仕事内容

広告運用のお仕事は主に下記内容が挙げられます。

・KW選定、分析
・競合分析
・記事作成
・入稿
・分析 などなど


ではSEOの仕事内容を、流れで見ていきましょう。

①KW選定、分析

どのKWで上位表示を獲得したいのか、まずはそのKWを選定していきます。


自分がペルソナになった際に、どのようなKWで調べるのかを挙げていったり、メインとなるKWを決めてその掛け合わせとなるKWを洗い出していきます。


そしてKWの一覧が完成したらそのKWがどれくらい調べられているのか、どれくらいの企業がそのKWを取りに行こうとしているのかを分析します。

調べられている数が多いと競合企業もその企業を狙いに行っていることが多く、上位を取りにいく難易度が高くなります。


今運用しているサイトが競合に勝てそうかを確認して、KWを選んでいくことが重要です。

②競合分析

狙うKWが決まったら、次はそのKWで実際に調べて1ページ以内に入ってくる記事を分析します。


分析する部分としては、上位表示されている記事がどれくらいの粒度でユーザーが知りたいことを書いているのか、専門性はあるのか、メインタイトルとそれ以外のタイトルはどのようなものを使っているかなどです。


競合と全く同じになってはいけませんし、かといって上位に表示されているのであれば最初はその記事を真似て書くことが必要であるため、競合の記事の大枠理解が行えるような分析を行いましょう。

③記事作成

ここまで行えたら、次は記事作成です。

記事作成は、外部の人やコンテンツマーケターと呼ばれるコンテンツ作成をメインで行う人にお願いすることもあれば、自身で書くこともあります。


KWに合わせて、競合分析で調べた大枠に沿いながらもオリジナル性が出せるような記事を作成していきましょう。

④入稿

記事が作成できたら入稿です。

企業によって入稿するツールは違いますので、そのツールに合わせて入稿を行いましょう。

⑤分析

入稿後、約1ヶ月〜3ヶ月後(サイトへの流入数により異なる)に分析を行います。


記事の順位はもちろん、ヒートマップというツールを使いながら記事がどこまで読まれているのか、記事のどの部分が求められているのかを分析し、記事のリライトなどを行なっていきます。


上位表示されていない記事でも、リライトを行うことで上位に表示されるケースもありますので、上位に上がらなかったからまた同じKWで再度記事を作成するのではなくてリライトを行なっていくことも検討します。


SEO対策に必要なスキル

SEO対策をするに当たって必要なスキルは、

・分析力
・サイトの基本的な構造理解
・文章力 などが挙げられます。


SEO対策では、とにかく「他社よりも上に表示させる」ことが大切です。そのため、上位表示されている記事やサイトの中身をしっかり分析し、競合よりも良いものを作成できるように努めます。


また、KW分析や作成した記事の分析など、かなり幅広く分析をしていきますので、分析力はかなり重要です。


サイトの構造によってSEOで上位表示されないこともありますので、SEO対策を行なっていくのであればサイトの基本的な構造を理解できているといいでしょう。


SNS運用

これまであまり重視されていなかったSNS運用ですが、総務省が調査したSNSの国内利用状況によると約70%がSNSを利用しているため、SNSマーケティングの需要は増加しています。


SNS運用は自社で行うと人件費しかかからないため、成果が出たときの費用対効果は高い一方で、成果が出るまでの期間が長いため、途中で諦めてしまう企業も少なくありませんん。

SNS運用の仕事内容

SNS運用のお仕事は主に下記内容が挙げられます。

・ペルソナ設定
・媒体選定
・投稿の作成
・分析


SNS運用の仕事内容を、流れで見ていきましょう。

①ペルソナ設定

マーケティング活動では必ず必要になってくるペルソナ設定ですが、SNS運用の場合は少し深ぼる必要があります。


主に深ぼるポイントは、ユーザーの困りごとです。


SNSを広めていくために必要な一つの手段として、「#ハッシュタグ」があります。ハッシュタグをつけるためには「20代で事務仕事をしている独身女性」という通常のペルソナからさらに深ぼっていく必要があります。


例えば、「事務仕事をしているせいで足のむくみが酷いのでむくみをお風呂の中で解消したい女性」まで深ぼる必要があります。

そうすることで、「#むくみ解消」「 #お風呂マッサージ」といったハッシュタグを生み出すことができます。

②媒体選定

広告運用と似ていますが、InstagramやTwitter、TikTokなど、媒体によって年代や運用方法が違います。


例えばInstagramは文章よりも画像が重要ですが、Twitterは画像よりも文章が重要です。商品やサービスを画像として見せた方が良いのか文章として見せた方が良いのかでどちらを選ぶべきか変わるでしょう。


最近は動画のニーズも高まってきているため、自分たちの商品を紹介するのに求められている媒体はどれなのかという観点で見てみてもいいですね。

③投稿の作成

ここまでが決まったら、ユーザーの困りごとや媒体の特徴に合わせて投稿を作成していきます。


Twitterであれば文字数が限られているのでその文字数の中で如何に興味を持ってもらえるようにするかを考えますし、Instagramであれば写真の取り方やデザインを考えていきます。

媒体とペルソナ、そして困りごとに合わせて作成をしていくことが重要です。

④分析

投稿数が一定量なくとも1つずつの投稿分析を行えますので、投稿をした翌日には分析が必要です。


リーチ数やアクション数、プロフィールへの遷移率などがメインで見る項目として挙げられるでしょう。


日々の投稿分析が終わったら、月間での分析も必要です。フォロワーの年齢層や性別などが最初に決めたペルソナと乖離がないかを確認し、乖離がある場合は投稿内容を変える必要があるでしょう。


「フォロワーがたくさんいる」ということも重要ですが、それはすぐに増加するものではありません。

そのため、まず初めはリーチ数が伸びているか、そして今いるフォロワーの属性が自分達の求めているペルソナにマッチしているのかを重視しましょう。


その他競合アカウントの分析もとても重要です。すでに伸びているアカウントはアカウント設計をする段階で分析を行いますが、自分達と同じ時期に始めたアカウントを見ておきましょう。

アカウントの伸び率が運用アカウントよりも高い場合は、細かく分析を行っていきます。

SNS運用に必要なスキル

SNS運用をするに当たって必要なスキルは、

・最後までやりきる力
・分析力
・リサーチ力 などが挙げられます。

SNS運用はとにかくいきなり成果が出ることはほぼありえません。3ヶ月〜1年ほど、しっかりと分析を繰り返しながらコツコツと投稿をしていくことで努力が報われます。


そのため最初は成果がでなくても、決めた投稿数などの目標に対して最後までやりきる力がとても重要です。


また、投稿1つずつで分析が行えて、投稿の結果が早い段階で見ることができるSNS運用は分析の頻度が高いです。早く正確に分析できるとPDCAが早く回せるでしょう。

トレンドをおさえた投稿をしていくことも重要であるため、投稿を素早く分析して、その結果とトレンドをもとに次の投稿作成に取り組めるといいでしょう。


CRM

CRMはWebマーケティング部が行うこともあれば、営業や掘り起こしの部署が行うこともあり、企業によって違います。


主に「リピート顧客の獲得」「潜在層を顕在層に引き上げる」この2つの役割があります。

CRMの仕事内容

CRMのお仕事は主に下記内容が挙げられます。

・セグメント分け
・シナリオ設計
・DM配信
・分析


CRMの仕事内容を、流れで見ていきましょう。

①セグメント分け

CRMでよく使われる媒体として、メールやSMS、LINEなどが挙げられます。


ただ闇雲に連絡をお送りするだけだと連絡禁止や配信解除に繋がってしまい、潜在顧客から連絡できない人に変わってしまいます。

そのため、まずは属性を把握できるようにセグメント分けを行います。


性別、年代、家族構成、年収など、企業ごとにヒアリング項目は違いますので、ヒアリング項目に合わせてセグメント分けは行なっていきましょう。

②シナリオ設計

セグメントを分けたら、次はセグメントごとにゴールまでのシナリオを立てに行きます。

ゴールから逆算して考えていくと良いでしょう。


例えば不動産の購入に関する面談獲得がゴールだった場合、

・不動産を今買った方が良い理由

・10年間賃貸に住んだ場合と今購入した場合の差額

などを伝えていきます。


読んでくれた人のみに配信するのか全員に配信するのか、なにか文章内にリンクを貼っておき、リンクを踏んでくれた人には別のより角度の高い内容を配信するなどやり方は無限大です。

③配信

シナリオを設計したら、配信を行います。配信設定では「開封してくれた人には3日後にこのメールを配信する」などを自動で設定できるMAツールを利用すると便利です。


送るリストにもよりますが、一度に何百人、何千人と送ることもありますので、ダブルチェックや第三者チェックは必ず行いましょう。

④分析

配信後は、開封率やリンククリック率、配信解除率などを分析していきます。


開封してくれないことにはなにも始まりませんので、まずは開封してくれる人を伸ばしに行きましょう。

もし媒体ごとに開封率が違う場合は、媒体の掛け合わせなどを検討しても良いでしょう。

CRMに必要なスキル

CRMをするに当たって必要なスキルは、

・想像力
・キャッチコピーを作る力 などが挙げられます。


シナリオ作成では、セグメントごとにどのような流れであればゴールまでいくのかを考えますが、スタートラインからゴールまでの道筋を立てるのはかなり難しく、想像を働かせなければいけません。


さらにセグメントを分ける際にも、細かく分けすぎると収集がつかなくなりますので、分けた後にセグメント同士をくっつけたりします。


また、メールやLINEでは一覧画面で表示される文字数は40文字程度とかなり短くなっており、その文章次第では開封されますし、開封率が低いのであればその少ない文字数の中を改善していかなければいけません。

どのワードがお客様に興味を持たれるのか、そしてそのワードをどのように入れていくのかを考えることができると、成果を挙げていくことができるでしょう。


未経験からWebマーケティングに挑戦する方法

未経験からWebマーケティングに転職する方法は主に3つあります。ここではその3つの方法をご紹介致します。

未経験歓迎のWebマーケティング職へ応募する

まず1つ目の方法は、Webマーケティングの求人の中で、未経験歓迎と書かれた求人に応募する方法です。


ただし、未経験からWebマーケティング職に転職する場合は難易度が高く、これまでの営業実績やエクセルの利用経験などが求められるでしょう。

とは言っても応募しないことにはなにも始まりませんので、まずは一度応募をしてみることが重要です。

Webマーケティング職への部署異動を希望する

2つ目の方法は、Webマーケティング部への部署異動を希望する方法です。


部署異動は企業によって難易度も違い、かつWebマーケティング職に異動することが可能なのかも違いますので、一度上長や人事に確認してみてください。

もし部署異動が難しい企業にいる場合は、Webマーケティング部があり、部署異動が可能な企業に転職をするのもおすすめです。


ただ、部署異動が可能なのかを企業の求人から自分で探すのは大変なので、転職エージェントに「将来的にWebマーケティング職に就きたいので、Webマーケティング部があって部署異動の実績がある会社を紹介してほしい」と伝えると早いと思います。

アカウントプランナーに転職する

3つ目の方法は、Webマーケティング職に近いアカウントプランナーに転職し、その次のステップとしてWebマーケティングにチャレンジする方法です。


前述した通り、未経験からWebマーケティングに転職するのは比較的難易度が高くなっています。もちろん応募をすることは大事ですが、書類選考時点でお見送りになるケースも少なくありません。


そのため最終的にはWebマーケティングに就くことを目標にし、次のステップではそのために必要な知識や経験を身につけることがおすすめです。


そしてWebマーケティングになるための知識や経験を身につけられる職種としてアカウントプランナーが挙げられます。

アカウントプランナーとは、広告出稿を希望する企業(クライアント)に対して、様々な広告媒体を提案する職種です。

アカウントプランナーのより詳しい仕事内容については、こちらの記事をご覧ください。

アカウントプランナーのキャリアパスとは?市場価値の高め方について解説


アカウントプランナーとして経験を積むと、広告媒体別の特徴に関する知識が付き、そして目標や予算に対して行える施策などの知識も付くため、その後の転職活動で未経験からWebマーケティングに挑戦する際に活かせるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、Webマーケティングのメインの仕事内容をご紹介してまいりました。


それぞれ大枠部分を流れでご紹介致しましたが、考える時間や分析する時間も多いですし、さらに細かいタスクもたくさん発生致します。

Webマーケティングは専門用語も多く大変なこともたくさんありますが、Webマーケターは需要も高く、経験を積めば起業や独立ができる仕事です。


ぜひ少しでも興味のある方は、Webマーケティングへの挑戦、もしくは次のステップとしてアカウントプランナーに挑戦してみてください。


私たちキャリア・エックスは、Webマーケティングの転職サポートや、職種未経験の方の転職サポートも行なっております。1人での転職活動に不安がある方は、一度お気軽にお問合せくださいませ。


キャリアエックス編集部

過去2回の転職を行い、大企業・ベンチャー企業を経験。ベンチャー企業では、人材紹介事業の立ち上げを行い、WEBマーケティング兼人事として採用面接を実施。これまで執筆した転職関連記事は100本以上。
転職希望者・採用担当者それぞれの経験をもとに、「ためになる」リアルな情報を発信したいと考えています。

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