転職の書類選考に落ちる理由と対策。通過率アップのコツは転職エージェントにあり!

転職ノウハウ


転職活動において、書類選考は最初の関門。しかし、応募しても書類選考で落ちてしまい、なかなか先に進めない方も多いのではないでしょうか。

実際に書類選考の通過率は30〜50%程度と言われていて、比較的高い確率で落ちてしまう人が多いようです。(参考:書類選考の通過率はどのくらい?通らない原因や対処法も解説 | Indeedキャリアガイド編集部)

この記事では書類選考で落ちてしまう主な理由と、通過率を高める対策について詳しく解説します。希望の会社から内定を勝ち取りたい方はぜひ参考にしてください。

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目次

書類選考で落ちてしまう理由

書類選考で落ちる理由はさまざまですが、主に以下の理由が挙げられます。

職務経歴書・履歴書の書き方に問題がある

職務経歴書や履歴書は、応募者の第一印象を決める重要な書類です。

しかし、多くの求職者が、書き方のポイントを押さえていないために、書類選考で不利になっているのが現状です。例えば、単に職歴を羅列するだけでは、応募者の強みやスキルが伝わりません。

また、誤字脱字や不適切な言葉遣いは、応募者の印象を大きく損ねてしまいます。

志望動機が明確でない

志望動機は、応募者が企業を志望する理由を明確に伝える重要な要素です。しかし、「安定しているから」「給与が高いから」といった一般的な理由では、採用担当者に響かないでしょう。

応募者自身のキャリアビジョンと、企業の事業内容やミッションがどのように結びつくのかを具体的に伝えることが求められます。

スキル・経験のアピール不足

応募者のスキルや経験は、採用担当者が重視するポイントの一つです。

しかし、自己アピールが苦手な応募者も多く、せっかくの強みを十分にアピールできていないケースが少なくありません。職務経歴書や履歴書では、具体的な実績や成果を数字で示すことが効果的です。

求められる経験・スキルがマッチしていない

応募者のスキルや経験と、応募先企業の求める人材像にミスマッチがある場合、書類選考で落ちる可能性が高くなります。

応募前に自身のスキルと応募先企業の求人内容を入念に確認し、適合性を高めることが重要です。

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書類選考通過率を上げる対策


それでは、書類選考通過率を上げるための具体的な対策を見ていきましょう。

職務経歴書・履歴書の書き方のポイント

職務経歴書・履歴書では、応募者の強みやスキルを明確に伝えることが重要です。そのためには、以下のようなポイントを押さえましょう。

具体的な実績や成果を数字で示す

例えば、営業職であれば「どんな商材」を「どんな顧客」に向けて「どんな営業スタイル」で提案していたのか基本的なポイントを明記しましょう。

その上で、月間や年間の売上、利益、部署内で何人中何番目の売上実績を記録したのか、目標達成率は何%だったのか。具体的な数字を記載すると採用担当者はあなたの実績をイメージしやすくなります。

さらに社内での表彰実績などもあれば、追記することであなたの実績をより効果的にアピールできるでしょう。

応募先に合わせて、関連する経験やスキルを強調する

応募先の求人票には具体的な業務内容や求める経験・スキルが明記されていることが多いと思います。

また応募先のHPで採用ページや事業内容を確認することで、「どのような経験・スキルを持った人が求められているのか」がイメージができるはず。
その上で自分のどんな経験やスキルが活かせるのか見極め、履歴書や職務経歴書でアピールするといいでしょう。

専門用語や業界用語は適切に使用する

理解していない専門用語や業界用語を誤って使うと、逆に印象が悪くなってしまいます。専門用語などを記載する際は、事前に意味を調べ正しい使い方を心がけましょう。

自分のスキルが応募先の企業が求めるレベルに達していないと感じた場合は、素直に勉強していく意欲をアピールしたほうが好印象でミスマッチも防げます。

誤字脱字や不適切な言葉遣いは避ける

当然ですが誤字脱字はマイナスイメージになるので気を配るべきポイントとなります。

昨今はPDFやWordでの履歴書・職務経歴書も認めている企業も多いので、応募書類を提出するまでに必ず誤字脱字がないかチェックしましょう。紙での書類提出を求められている場合も同様です。

提出前にチェックして間違いを見つけた場合は、面倒でも書き直すようにしましょう。また、簡潔明瞭な文章を心がけることも大切です。

志望動機の明確化と適切な表現方法

志望動機を明確にするためには、以下の3つの要素を押さえることが大切です。

自身のキャリアビジョン

応募先の企業に入社してどんな仕事にチャレンジしたいのか。その上で将来的にはどんなキャリアパスを描きたいのか、ご自身のビジョン・展望を明記しましょう。

やりたいことが曖昧だと「当社でなくても良いのでは?」とマイナスな印象を与えてしまうので、ビジョンの明確化は大切なポイントです。

応募先企業の事業内容やミッション

あなたのビジョンが応募先の事業内容やミッションにマッチするのか、明記することも大切です。

あなたのキャリアビジョンがどんなに明確でも、それが応募先と方向性がズレていては将来的にミスマッチが生じる恐れがあります。

自身の経験・スキルと応募先企業をマッチング

新卒採用と違い、中途採用では即戦力を求めているケースがほとんどです。あなたの経験やスキルが応募先でどう活かせるのか明記することも重要なポイントです。

例えば、同じ営業募集でも「新規開拓」と「ルート営業」の募集では求められるスキルが異なる場合があります。これまで培ってきた経験・スキルが応募先の企業でどう活かせるのか明記しましょう。

応募先企業との適合性を高める方法

応募先企業との適合性を高めるためには、入念な企業研究が欠かせません。企業のWebサイトや採用ページ、ニュースリリースなどを通じて、事業内容やミッション、求める人材像を把握しましょう。

加えて、応募先企業で活躍する社員のインタビュー記事などを読むことで、社風や社員の働きぶりをイメージすることもできます。

企業研究で得た情報を基に、自身のスキルや経験、志望動機を応募先企業の求める人材像に合わせて調整することで、書類選考通過率を高めることができるでしょう。

書類選考の通過率を高めるには、転職エージェントの活用がおすすめ


ここまで書類選考通過率を上げるための対策について解説してきました。

しかし、自己分析や企業研究、書類作成には多くの時間と労力が必要です。そこで、強力な味方として活用したいのが転職エージェントです。転職エージェントを活用すれば、以下のようなメリットを得ることができます。詳しく見ていきましょう。

書類選考対策のアドバイスがもらえる

転職エージェントは、豊富な転職支援の実績を持つプロフェッショナルです。

応募者の経歴やスキルを踏まえて、効果的な職務経歴書・履歴書の書き方や、志望動機の伝え方についてアドバイスしてくれます。

応募先企業との適合性を見極められる

転職エージェントは、企業との太いパイプを持っています。応募者のスキルや経験、志向性を踏まえて、最適な求人を提案してくれます。

企業の採用担当者との情報交換を通じて、応募者と企業の適合性を見極めることができるのです。

書類選考で落ちても次の機会を探してくれる

たとえ書類選考で落ちてしまっても、転職エージェントが次の応募先を探してくれます。応募者の強みを活かせる求人を見つけ出し、書類選考通過に向けたアドバイスを行ってくれるでしょう。

書類選考通過率が高まる

転職エージェントを活用すれば、自身の強みを最大限にアピールした質の高い職務経歴書・履歴書を作成できます。

また、応募先企業との適合性が高い求人に応募できるため、書類選考通過率を大幅に高めることができるのです。

その際には、カウンセリングの質の高い転職エージェントを選ぶことが重要です。
初回の簡単な面談のみで求人情報を紹介するだけのエージェントよりも、異業種への転職などの挑戦にも積極的に対応してくれるエージェントを選ぶことを心がけましょう。

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転職エージェントの選び方


転職エージェントを活用するメリットは大きいですが、すべてのエージェントが質の高いサービスを提供しているわけではありません。自分に合った転職エージェントを選ぶためには、以下の3つのポイントを確認しましょう。

業界に精通したエージェントを選ぶ

自身の働きたい業界や職種に精通したエージェントを選ぶことが重要です。業界の動向や企業の情報に詳しいエージェントなら、的確な求人提案やアドバイスが期待できます。

求職者に寄り添ったサポートをしてくれるか確認する

転職活動は、応募者にとって大きなストレスを伴うものです。単に求人を紹介するだけでなく、応募者の不安や悩みに寄り添い、丁寧にサポートしてくれるエージェントを選びましょう。

カウンセリングの質の高さは、転職エージェントを選ぶ上で重要な判断基準の一つです。

求人の質と量を確認する

転職エージェントが保有する求人の質と量も、見逃せないポイントです。自身のスキルや経験、志向性に合った魅力的な求人を豊富に扱っているエージェントを選びましょう。

求人数が多いことも重要ですが、応募者のニーズに合った質の高い求人を提案できるかどうかが、より大切な判断基準となります。

おすすめの転職エージェント5選

キャリア・エックス

リクルートの採用チーム責任者、リクルートグループ/マイナビのMVP受賞歴を持つメンバーたちが設立した、カウンセリング型の転職エージェントです。

約500社の転職エージェントの中で「ベスト10」エージェントを獲得した実績があり、20代30代の異業界異職種への「キャリアチェンジ」支援を得意としています。成長企業の次世代リーダーやベンチャー・スタートアップ企業のCxOや経営幹部ポジションなど、ハイレイヤーの求人も豊富です。

リクルートエージェント

国内最大手の転職エージェントとして知られていて、幅広い業界・職種の求人を取り扱っています。全国各地に拠点を持ち、対面でのカウンセリングが可能なため、転職希望者に寄り添ったサポートを提供しています。豊富な求人数と実績から、転職成功率が高いことも特徴の一つです。

doda

業界・職種に特化した専門性の高いキャリアアドバイザーが在籍していて、転職希望者一人ひとりのニーズに合わせた的確なアドバイスをしてくれます。

豊富な求人数を誇り、非公開求人も多数保有しているため、希望に合った求人が見つかる可能性が高いです。また、応募書類の添削や面接対策など、手厚いサポートも提供しており、転職ノウハウを学べるセミナーやイベントも定期的に開催しています。

マイナビAGENT

20代〜30代の若手層の転職支援に強みを持ち、特にIT・Web業界やクリエイティブ職の求人に強いことで知られています。

独自の適性診断テストを用いて、転職希望者の適性を見極め、最適な求人を提案してくれます。さらに、面接対策や年収交渉のアドバイスにも定評があり、若手層の転職をトータルサポートしています。

パソナキャリア

女性のハイクラス転職支援に注力しており、女性専用の求人も多数取り扱っています。ワークライフバランスを重視した求人を数多く保有しており、家庭環境なども考慮した丁寧なキャリアカウンセリングが受けられます。

国家資格を持つキャリアコンサルタントが在籍しているため、専門性の高い支援が期待できます。

転職エージェントに相談して、内定を勝ち取ろう


書類選考は、転職活動の重要な関門です。通過率を高めるためには職務経歴書・履歴書の書き方、志望動機の明確化、自身の強みのアピール、応募先企業との適合性を高めることが求められます。

しかし、これらの対策を自力で行うのは容易ではありません。そこで、転職エージェントの力を借りることをおすすめします。

業界に精通し求職者に寄り添ったサポートを提供してくれる転職エージェントを選ぶことで、書類選考通過率を大幅に高めることができるでしょう。

もし、書類選考で思うような結果が出ず悩んでいるのであれば、ぜひ転職エージェントに相談してみてください。転職活動を力強くサポートしてくれるはずです。本記事があなたの転職活動の一助になれば幸いです!

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東海林 浩樹

前職リクルート時代、採用チーム責任者として約3000人の面接を経験。
様々な人生と向き合わせて頂く中で、「その一個人の人生において、よりよい機会を提供していけるか」が全ての一歩だと確信しました。転職するしないに関わらず、「ご自身が気づいていない強み」「生きるエネルギーの源泉」を発掘することを私の使命と捉え、皆様にとって、気軽にご相談できるパートナーでありたいと考えております。

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