CX参画の経緯/転職支援に対する思い
より広く、チャレンジする人を支援したい
Change Make Agent
キャリア・エックスとの縁は、同社コンサルタント・鈴木を介して生まれたもの。リクルート退職前とネクストビート転職時に鈴木から支援を受け、その後もキャリアの転機が訪れるたびに親身に相談に乗ってもらっていた。
「他社のキャリアアドバイザーと違って、鈴木は私の人生に対して『点』ではなく『線』で関わろうとしてくれていました。そのあり方は『身近な人の可能性を広げていく存在でありたい』という私の原点につながるし、その姿勢をカルチャーとして持っているキャリア・エックスなら、会社の看板ありきではなく、自分の身一つで人のチャレンジを支援できると思いました」
入社後は、幅広い業界・職種の情報を仕入れながら、事業会社で働いていた『リアルな経験』を土台に、徹底的なヒアリングから求職者1人ひとりの原点を把握し、適した求人を紹介することを実践している。 「その方の目先の興味ではなく、1本筋の通った軸は何か?本質的な思いは何か?というところを徹底的にヒアリングして明らかにするようにしています。そして、その軸から外れない求人を紹介する。自分の人生の分岐点において、必ず助け、背中を押してくださった人たちがいたように、自分も求職者の方を一貫して勇気付けられる人間でいたい。その覚悟でお一人お一人を支援しています」
行動することで、見えてくるものがある
変化すること、挑戦することに迷う人に向けては、「やらない後悔よりやる後悔」とメッセージを送る。
「『自分の人生ってこれでいいんだっけ?』とか、『この仕事って本当に自分がやりたいことなんだっけ?』といった迷いはどなたでもあると思います。そのモヤモヤを抱え続けるより、まずは少しずつ動いてみるのが良いと思います。自分の理想が叶う環境は動いてみないと見えてこないですし、行動するからこそ予想外に見えてくるものがあると思います。結果、『現職にとどまろう』という判断も大いにありだと思います。まずは一歩踏み出そうと決めた時に伴走できる存在でありたいと思います。