この記事の監修者:山田 純輝(Junki Yamada)
ことのはキャリア 代表|国家資格キャリアコンサルタント
リクルートを経て9年・4,000名超のキャリア支援を経験。
【解説動画】キャリアコーチングの相場・後悔しないためのポイント >
キャリアコーチングの料金相場(数カ月に渡るサポートの場合)は、30万円~70万円程度です。
高いと感じる理由は「転職やキャリアの相談は無料で受けられる」という認識が無意識的にあるからです。
企業が転職者の年収の30%(年収400万なら120万円)を支払っているからこそ、転職エージェントは無料で使えますが、どうしても転職ありきの話になります。
転職市場や採用基準、キャリア形成のノウハウを、相談者の立場から支援しているプロに相談する場合、費用がかかるのも無理はありません。
しかし、仕組みや選び方を正しく理解すれば、キャリアコーチングを相場の半額程度で活用する方法もあります。
キャリアコーチングの料金や転職エージェントとの違い、失敗しない選び方について、国家資格キャリアコンサルタントが詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。
また、キャリルートを運営するキャリア・エックスは、リクルート社でのキャリアデザイン研修を12年続け、4,000名以上の強みや価値観の発見、理想のキャリア実現をサポートしてきました。
20代・30代に向けたキャリアコーチングの実績がありつつ、研修事業や採用代行などのビジネスモデルを複数展開できているため、相場の半額程度でコーチングを実施しています。
「実績があってコスパが良いキャリアコーチングを受けてみたい」という方は、キャリルートの初回無料相談をお試しください。
キャリアコーチングの料金相場
キャリアコーチングの料金は、下記の要素によって大きく異なります。
- コーチの経験や実績
- サポート内容
- セッション回数
- ビジネスモデル
キャリアコーチングサービスは3ヶ月程度かけて7回前後のセッションを受けるプランが多く、料金相場は30万円~70万円程度です。
「キャリアコーチング企業各社の料金を先に知りたい」という方は「キャリアコーチングサービス10社の料金一覧」をクリックしてご確認ください。
転職エージェントとキャリアコーチングは、サービスの「お客様」と「解決する問題」が違います。
簡単に言えば、転職エージェントは「企業の採用支援」を行うものであり、コーチングは「あなたが理想のキャリアを実現するために必要なサポート」を行うものです。
キャリアコーチングは、転職を無理に進めることが一切なく、プロが100%あなたの味方としてサポートします。
キャリアコーチングが高いと言われる理由
キャリアコーチングが高いと言われるのは、無料で使える転職エージェントとは違い、相談者が費用負担するビジネスモデルになっているからです。
転職エージェントが無料で使えるのは、企業が転職者の年収の30~35%を支払っているためであり、事実として「転職ありき」の話に終始します。
また、転職市場や採用側の視点を熟知したプロからマンツーマンでサポートが受けられるため、数十万というまとまった支出が発生することも理由といえるでしょう。
それぞれ詳しく解説しますので、キャリアコーチングの料金が妥当であるかを確かめるための一助にしてください。
キャリアのプロや専門家がマンツーマンでサポートするから
キャリアコーチングが高い理由の1つ目は、一人ひとり目標に合わせたマンツーマンのサービスを受けられることです。
「自分に合った仕事を知りたい」「モヤモヤを整理してすっきりしたい」など、キャリアコーチングを通じて得たいものは人によって異なります。
そのため、キャリアコーチングは以下のような、一人ひとりの目的や悩みに合わせたサポートをマンツーマンで行う必要があります。
- 自己分析に基づいたキャリアプランの設計
- 転職成功に向けた支援
- 現職でのキャリアアップ
- 副業や起業・独立の支援
- 人生100年時代の最適なキャリア選択
上記のような手厚いサポートをするためには、実務経験だけではなく国家資格キャリアコンサルタントやコーチングの資格が必要になるケースが多いです。
一人ひとりに合わせたサポートをプロが提供するからこそ、費用も高くなる傾向があります。
相談者が費用を払うビジネスモデルになっているから
キャリアコーチングは、無料で利用できる転職エージェントと比較されやすいです。
転職エージェントは、転職者が企業に入社すると、採用企業から報酬が支払われるビジネスモデルであるため、転職者は無料で利用できます。
一方で、自分の意向に合わない求人が大量に送られてきたり、転職するか悩んでいる段階で企業への応募を促されたりするなどのデメリットもあります。
翻ってキャリアコーチングは、相談者本人がサービス費用を支払うビジネスモデルです。

キャリアコーチは企業との利害関係や転職成功の成果報酬が一切ないことから、100%相談者の立場に立ったサポートができます。
転職エージェントは「今のあなたが内定をもらえる企業」を優先的に紹介するため、早く転職したい方には最適です。
しかし「スキルや経験ありきではなく、自分がどうしたいかを考えたい」という方だと合わないと感じることもあるでしょう。
キャリルートは、リクルート社で12年間続けたプログラムをもとに「あなたが本当はどうしたいのか」「独自の強みや理想は何か」という観点から一緒に考えています。
また、転職エージェントとして通算2万人の20~30代を支援した経験、独自開発したカリキュラムなど、業界内でもサポート力が強いと感じます。
「どこに行けるか」ではなく「どこに行きたいか」からキャリア相談をしたい方には、初回無料相談を受けてみる価値が十分あると言えるでしょう。
キャリアコーチングは高くても必要?メリットとデメリットを解説
キャリアコーチングの最大のメリットは、キャリアのプロから中立的な視点でアドバイスやサポートをしてもらえることです。
一方で、コーチとの相性やレベルによっては期待した成果が得られない点はデメリットといえます。
キャリアコーチングを受講するメリットとデメリットを下記にまとめましたので、参考にしてください。
- 自分の本当の強みや価値観、適性、理想のキャリアプランがわかる
- キャリアのプロから中立的な視点でアドバイスがもらえる
- 理想の実現まで中長期的に伴走してもらえる
- まとまった費用がかかる
- コーチとの相性やサービスの質によっては期待した成果が得られない
- 求人紹介はない
キャリアコーチングで失敗しないための4つのポイント
キャリアコーチングを選ぶときは、下記を念頭に置くことで、失敗を避けられます。
- 目的
- 実績
- ビジネスモデル
- 相性
なお、価格はビジネスモデル(収益構造)によって左右されており「価格が高いから質も高い、安いから質が低い」とは言えません。
転職エージェントの経験が豊富にあるキャリアコーチングを選ぶことで、自己分析から理想のキャリアプランの実現まで、希望通りのサポートが受けられるでしょう。
それぞれ詳しく解説しますので、自分に合ったキャリアコーチングを選びたい方は、ぜひ参考にしてください。
キャリアコーチングを受ける目的を整理する
まずは「転職したいのか」「思考と感情の整理なのか」「自己受容や自己肯定感を高めたいのか」など、コーチングを受ける目的を明確にする必要があります。
目的が決まって初めて適切なサポートが受けられ、相談の質もおのずと高まるからです。
とはいえ、最初から考えがまとまっている必要は一切なく「なんとなくのモヤモヤを整理したい」という状態から始めても問題ありません。
キャリアコーチなど第三者に話す中で、自分が受けるべきサポートや、そもそも本当にコーチングが必要なのかどうかも分かるようになるでしょう。
キャリアコーチングは、転職を前提としないキャリア相談です。
「そもそも自分は何に悩んでいるのか」「転職すべきかどうか」などについて、企業側の都合が一切ない状態でアドバイスを受けられます。
一般的に転職エージェントの場合、紹介できる・内定を取ってもらえる求人を前提に相談が進みます。
例えば「今の会社にロールモデルがいない」と感じている場合、どんな会社であればいいのかという話になりがちです。
しかし、キャリアコーチングでは「あなたにとってのロールモデルとはどのような存在なのか」「本当に今の会社にロールモデルはいないのか」などの視点から、プロが一緒に悩みを整理します。
理想の上司や先輩がいない、今の会社を続けても理想のキャリアはないというのが、実は思い込みだったという話も少なくありません。
人は誰しも、自分だけで考えていても、どうしても思い込みや視野の狭さに気付くことはできないものです。
キャリアのプロから客観的なアドバイスが欲しい方は、遠慮せずにプロに頼ってみてください。
今の会社でもできることが見つかったり、副業や独立などの働き方が見つかったりすることもありますよ。
キャリアコーチの実績をチェックする
キャリアコーチの実績は、以下の視点でチェックすることが大切です。無料相談などで話せる場合は、ぜひ確認してみてください。
転職エージェントの経験
キャリア形成において、自己分析のスキルだけではなく、転職市場やキャリア形成への深い理解が欠かせません。
数多くの企業の採用基準やトレンドを見てきたエージェント経験者の場合、リアルなアドバイスができる可能性が高いです。
人事経験者の場合、「自社の中のこと」には詳しいですが、市場全体の知識や理解があるとは言い難いケースもあります。
「キャリアコーチング」を希望する場合は、エージェント出身者を一つの基準にして選ぶとよいでしょう。
コーチング資格取得に至ったプロセスを見る
資格はあるに越したことはないですが、独占業務ではないため、資格がなくても優れたキャリアコーチングを提供する人もいるのが実情です。
「資格を目的に勉強したコーチ」よりも、「現場経験から必要性を感じて体系的な学びをスタートしたコーチ」のほうが、知識とスキルが高い傾向にあります。
実務経験も学びも豊富なコーチであれば、安心してサポートが受けられるでしょう。
もし、キャリアコーチングを受けてみたいと考えているなら、コーチの得意とする業界や年代なども併せて確認するようにしてみてください。
ビジネスモデル(他事業の収益源はあるか)
キャリアコーチングの価格は、個人の負担額やサポート内容を勘案すれば、50万円以上の価格設定は明らかに高く、適正価格は20万円~40万円程度といえます。
事実としてコーチングの価格は、他に収益源があるかどうかによっても左右されます。
転職エージェントや研修事業など、コーチング以外の収益源がある場合、価格を上乗せすることなくサポートを提供できます。
価格が高い企業は広告費、過剰な人件費などがかかっているケースもあるため、価格だけで判断しないよう注意してください。
実際に「50万円以上のコーチングを受けたけど期待外れだった」と、キャリルートの相談に来られる方も少なくありません。
キャリアコーチングの費用が高くなるのは、コーチの質だけでなく、Web広告やサイトへの紹介料などの「集客費用」が大きく影響するからです。
金額の高さがサービスの質を保証してくれるわけではないため「どんな人が、どんな実績や資格をもとにサポートしてくれるのか」を必ず確認してください。
キャリアコーチとの相性を確認する
キャリアコーチングで期待する成果を手に入れるためには、自分の人生や本音を深く話す必要があるため、コーチとの相性も欠かせません。
なぜなら信頼できる相手でなければ本音を話すことが難しく、納得のいく自己分析やキャリアプランの設計ができないからです。
すでに自分自身で内省する習慣があるなら、フラットな問いを投げかけてくれるコーチがよいでしょう。
あまり内省の時間がなく「答えや導き」が欲しいと感じるなら、教えたり引っ張ったりする要素の強いコーチを選ぶのがおすすめです。
キャリアコーチとの相性を確認するためには、無料相談で実際にコーチと話してみるのが確実です。
「自分はキャリアコーチングを受けた方がいいのだろうか」と少しでも気になる方は、キャリルートの無料相談をお試しください。
必要かどうか、これからどうすればよいかについて、キャリアのプロが惜しみなくアドバイスします。
キャリアコーチングサービス10社の料金一覧
キャリアコーチングの費用について、各社の料金や相場が一覧で確認できるよう、10社を表にしてまとめました。
20~30代の方におすすめのキャリアコーチングは、「【2026年最新版】20~30代におすすめのキャリアコーチング5選!主要各社の特徴や費用を徹底解説」でも紹介しています。
キャリアコーチングの費用相場やサービスの特徴を知るための参考にしてください。
きづく。転職
スゴキャリ
キャリート
ポジウィルキャリア
マジキャリ
me:rise (ミライズ)
ライフシフトラボ
mento
doda X(新規入会受付停止)
お金をかけて徹底的に自己分析がしたいならポジウィル、40~50代のミドル世代ならライフシフトラボが有力です。
一方で、20~30代で費用を抑えつつ、実績豊富なコーチによるサポートを希望する方には、キャリルートが最適でしょう。
目的や価格、コーチの実績を加味しつつ、相性や直観も大切にしながら選んでみてください。
※最新の料金は各公式サイトでご確認ください。
無料相談は、ヒアリング→整理・言語化→次の一歩の提案、という流れで進みます。
枠が限られているため、まずは下記のボタンをクリックして、キャリルートの空き日程を確認してみてください。
【相場の半額で受けられる】リクルート社への提供実績もある「キャリルート」とは?
キャリルートは、通算2万人超の20~30代の転職支援をしてきた「キャリア・エックス」が運営するキャリアコーチングサービスです。
リクルート社で12年・4,000名以上に提供して90%以上が「満足」と回答した研修プログラムをもとに、キャリアコーチングを市場価格の半額程度でご提供しています。
代表自身が過去に多くの若者と対話したり、エージェント事業を営む上で直面したのは、「多くの人が、どうありたいかを見失っている」という危機感とビジネスモデルの制約でした。
もどかしさを感じつつも、相談者の本音やモヤモヤの原因を一緒に整理すると、すっきりとした顔で帰っていく人たちがたくさんいました。
転職エージェントとは違った形でサポートを受けたい人たちの存在を知ったこと、中長期的なキャリア形成の重要性を信じていることが、キャリルートの原点です。
「漠然と目先の年収アップや大手企業への転職を目指すのではなく、時代や自分自身のライフステージの変化をふまえた、自分だけのキャリアコンセプトをもってほしい」
キャリア・エックス社長の東海林の思いです
「より多くの方々がキャリアに前向きな一歩を踏み出してほしい」
自己分析プラン
キャリアデザインプラン
転職活動伴走プラン
キャリルートは転職エージェントや研修事業の基盤が整っており、サービス価格に上乗せする必要がないからこそ、この価格での提供が可能です。
キャリアコーチング期間終了後も、進捗確認や定期的なフィードバック、モチベーションの維持を通じて、人生100年時代のキャリア形成を長期的にサポートします。
「転職エージェントに相談しても求人紹介だけで終わってしまう」「大きな不満はないけどこのままでいいのかモヤモヤしている」という方は、ぜひキャリルートの無料相談をご活用ください。
キャリアコーチングが必要かどうか、これからどうするべきか、実績豊富なプロが出し惜しみなくアドバイスいたします。
キャリアコーチングに関するよくある質問
キャリアコーチングに関するよくある5つの質問に、国家資格キャリアコンサルタントである山田純輝が回答します。
Q. キャリアコーチングって必要ですか?
単に転職するだけなら必要ありません。エージェントを使えば、内定が取れそうな求人を紹介してもらえます。
ただ、エージェントは入社が決まらないとボランティアになってしまう構造上、どうしても求人紹介や経験の延長線上の話に終始する傾向があります。
そのためモヤモヤを抜本的に解消し、心から納得のいく環境に身を置きたいと考えているならキャリアコーチングもぜひ使ってみてください。
転職ありきの相談や自分で考えるだけでは気づけない「理想の姿」と「実現方法」がきっと見つかります。
Q. キャリアコーチングは無駄ですか?
今すぐの転職希望で内定を勝ち取れる自信がある、やりたいことが明確であるという方には、無駄になる可能性があります。
ただし、「そもそも自分がどうしたいのかよくわからない」「このままでよいのかモヤモヤしている」という人にとって、キャリアコーチングは非常に有効です。
なぜなら転職ありきではない形で、キャリアのプロが自己分析から理想のキャリアプランの実現までをサポートするからです。
時間とお金をかけてでも、自分が心から納得できるキャリアについての思考整理と行動に取り組みたい方にとって、無駄になることはありません。
Q. キャリアコーチングは怪しいサービスですか?
キャリアコーチングは怪しいサービスではありません。
キャリアの相談と言えば転職エージェントというイメージが強く、目に見えづらいサービスであることが怪しいと言われる理由です。
キャリアコーチングでは、自分が本当にやりたいこと、どうすればそれが実現できるのか、今何をすればいいのかを見つけるサポートをしてもらえます。
ただし、選び方を間違えてしまうと、失敗や後悔につながる恐れもあるので注意が必要なのは確かです。
キャリアコーチングを選ぶ際は、目的、コーチの実績、ビジネスモデル、相性をしっかりと確認しましょう。
Q. 無料相談では何を話せばいいですか?
準備は一切不要です。「なんとなくモヤモヤしている」「転職すべきか迷っている」といった漠然とした状態のままお話しいただいて大丈夫です。
プロが対話を通じて、悩みの構造や強みを一緒に整理します。
Q. キャリルートはなぜ相場よりも安い価格で受講できるのですか?
運営母体である「キャリア・エックス」が、豊富な実績を持つ転職エージェントや他事業の強固な基盤をすでに整えているためです。
余計な広告費や運営コストを上乗せする必要がないからこそ、高品質なプログラムを相場の半額程度(税込11万円~)という適正価格で提供できています。
実際にキャリルートを運営するキャリア・エックスは、リクルート社でのキャリアデザイン研修を12年続け、4,000名以上の強みや価値観の発見、理想のキャリア実現をサポートしてきました。
満足度90%以上のプログラムをベースに、個人の方にも受けていただきやすい形にキャリアコーチングをアレンジしています。
体験だけでも確かな前進を提供しますので、ぜひキャリルートの初回無料相談をお試しください。

