成長を求めてレバレジーズ株式会社に転職!立ち上げ期に参画し、3年目で支店長に

instagram

チェンジインタビュー

Change Interview


キャリア・エックスは、「人の可能性は無限大」と考えています。だからこそ、今どんな仕事をしていても、やりたい仕事があるなら、そこへ向かって一緒にチャレンジしていきたい。このChange Interviewでは、キャリアチェンジを成し遂げた方へ担当コンサルタントがインタビューを行っています。なぜ、変わろうと思ったのか、なぜ変われたのか? 転職者の方の本音をお伝えします。

今回は、弊社キャリア・エックスを活用し、医療業界の営業からレバレジーズ株式会社に転職し、3年で福岡支店の支店長になった森山さんにインタビューを行いました!

新しい業界・職種に興味がある方はぜひ最後までご覧くださいませ。

ー市場価値を上げたい、成長したいという想いから転職へ

ではまずは自己紹介をお願いします。

新卒で医療系商社に入社し、医者や薬剤師向けに営業を行っておりました


関西で大体3年半ほど、その後福岡に転勤して1年ほど、トータル4年半働いたあと、現在のレバレジーズ株式会社に転職しました。


グループ会社の「レバテック」に配属が決まり、同サービスの福岡支店立ち上げ期に入社をしました。当時はキャリアアドバイザーとリクルーティングアドバイザーの両面営業を行っていました。


仕事を頑張っていたら徐々に昇進させていただくことになり、現在は福岡支店の支店長をしております。

いつの間にか福岡支店の支店長ですもんね!本当にすごいですよ。


1社目の会社でも2,000人以上いる営業の中で上位1〜2%に入るくらい成果を出していて、年収もそこそこもらっていたと思うのですが、なぜ当時転職しようと思ったんですか?

そうですねー…。何年か前のことになので少しざっくりにはなってしまうんですけど(笑)


当時確かに成果を出せてはいたんですけど、課題解決力だったりコンサルティング能力だったり自分の実力部分で疑問に思うことがあったんですよね。市場価値的な部分で言うと「全然足りていないな」みたいな。


あとちょうど結婚したっていうこともあり、家庭を支えていくことを考えた時に今の会社でいいのかという不安があったので、より成長を求めて転職することにしました。

成果を出せているときでも「このままでいいのか」と自問できているのはさすがですね。


ちなみに新卒での就職活動の時は、どんなことを考えて1社目に入社したんですか?

業界は特に絞っていなくて、どんな業界でもいいので、そのマーケットにおいてシェアを取っている、業界一位の企業に行きたいと思って就職活動を行っていました。


やっぱり、その業界の一位の企業ってそれなりの理由があると思うんですよね。

そこで挑戦して成果を上げることによって成長ができるのではないかなと。そんな仮説を持っていたので、どこかの業界の一位の企業という探し方をしていました。

今回の転職活動の軸でも言っていましたが、「成長軸」はずっと持っていたんですね!


転職活動では成長できる会社、市場価値を上げられる会社というのが1つの軸だったと思いますが、その中でどうやって企業選びを行いましたか?

どんな成長が期待できるのかであったり、あと無形商材の営業がいいと思っていたので、取り扱い商材が無形商材かどうかも見ていましたね。


物売りで終わるんじゃなくて本質的な課題解決をしたいなというのがあったので、主にその2つの軸で企業を絞りました。

森山さんは「自分がどんな成長をしたいのか」を明確に持たれていたので、それが本当に素晴らしいです!


成長軸で転職を検討されている方は、ぜひどんな成長をしたいのか、どんなスキルを身につけたいのか、などを言語化できていると転職活動に活かせますね。

ー未経験の業界で3年目に支店長へ。なぜレバレジーズ株式会社を選んだのか

当時いくつかの会社様から内定をもらっていたと思いますが、その中でなぜレバレジーズ株式会社を選ばれたのか教えてください。

現職のレバレジーズのIT部門以外に、レバレジーズのメディカル部門や医療系人材会社様から内定を頂いていて、ありがたいことに選べる状況だったんですよね。


それで、メディカル部門や医療系の人材会社様であればこれまでの知識や経験を活かせるメリットがあったんですけど、結果IT部門を選びまして、理由は立ち上げ期に参画できるっていうのがすごく魅力的だったのと、この時期に入社することでかなり成長できるだろうなと感じたこと、あとは単純に面白そうだなと思ったからです。


自分的考えですけど、医療って、日本のインフラを支えていく、どちらかというと守り的な意味合いが強くて、ITは日本を活性化させていく、攻めの意味合いが強いのかなと思っている中で、どっちの方が自分がワクワクするかなって考えた時に、攻めの方がワクワクしたのも、IT部門に決めた理由の1つですかね。

なるほどなるほど。

あと人の部分でもありましたよね?

はい。

純粋に面接などで接点持った人がめちゃくちゃ良かったっていうのもありました!

人も大事ですからね。あれかな、学生時代サッカー部だったと思うんですけど、チームで協力して攻めて点を取る!みたいな、そういう過去の経験に繋がる何かが出てきたのかもしれませんね!


森山さんはかなりのスピードで昇格していったと思うんですけど、支店長になるまでどんな感じだったんでしたっけ?

大体1年くらいでチームリーダーをやらせていただき、最初は2名のマネジメント、次の2年目で5名くらいのマネジメントを担当し、そして3年目で支店長になりました。


フリーランス部門と正社員部門があるんですけど、私は今正社員部門のマネジメントをしていて、社員数は20数名とかですかね。


フリーランス部門も入れると今福岡支社の社員数は30数名ほどおり、入社した時は5名くらいだったので、社員数は6倍になりました!

5名から30名…その中で支店長だもんな〜。本当に凄い。


多分1社目と比較するとスピード感もあるだろうし、まだ何も整っていないカオス感みたいなものもあったと思うんですよ。


さらに人材業界も初めてで、ITについても知識が全然ない中でどうやって成果を出したんですか?

初めからキャリアアドバイザーとリクルーティングアドバイザーの両方をやっていたので覚えることは2倍でしたし、企業アポに行っても、IT用語が全然分からないのでカタカナ言葉がたくさん出てきて困る場面とかはありました。


なのでめちゃくちゃ量をこなしていきました。もうここでは喋り切れないくらい(笑)


当時は立ち上げ期だったので、自分たち3人が売りを立てない限り福岡支社を撤退しなければいけないことや、パートさんの雇用とかがかかっているという危機感がある中だったこともあり、とにかく毎日必死に仕事をしていました。


そのおかげか成果は出てきて、2年目では組織拡大が順調に進んで安心しました。それでも忙しさは変わらず、プレイングをしながらチームリーダーとしてマネジメントを行っていましたけどね。


ほんとに当時まだインサイドセールスがなかったので開拓からやってましたし、マーケティング予算もなかったので、1件ずつ頑張ってアポイントを取っていました。


今思うと結構カオスでしたね(笑)

今でこそテレビCMとかでレバレジーズだったりレバテックという名前が浸透してきていますけど、森山さんが入社した時はそれほど認知度もなかったでしょう。


そんな中で本当に約4年間でこれほど組織を拡大させたんですもんね〜。支店長になるのも納得です!

ー日本をより豊かにしていくことがモチベーションであり目標

今後の目標はありますか?

転勤も可能なので、行けるところまで上に行きたいですかね。


それとは別に、本当に0から自分で新規事業を作るっていうのも面白そうだなと思うので、そういう話が出たら手を挙げていきたいなとは考えてはいます。

それはやっぱり自分のさらに成長のためにですか?

そうですね。それもありますし、マネジメントできる人って多いと思うんですよ。

みんな経験を積んでいけばある程度はできるかなと思ってて、でも新規事業の立ち上げとかはやれる人が少ないと思うんです。機会もあまり多くないですし。


なのでそこにチャレンジしてみたいっていうのと、あとはそっちの方が世の中に対する変化をもたらすことができたり、日本を少しでも豊かにすることに繋がるのかなと思うので興味があります。


今の仕事のモチベーションが、息子が過ごす20年後とか40年後の日本を豊かにしたいっていうことでして、日本を豊かにするための手段として仕事があるって感じなんですよ。

なのでよりそういうことに繋がる業務をしていきたいなという思いがあります。

おお〜、いいですね。応援しています!


初めての転職活動でしたが、転職活動で苦労したことはありますか?

履歴書とか職務経歴書を作るのは、仕事もある忙しい中での作成だったので、結構しんどかったですね。なので結構鈴木さんにお手伝いいただいたかと思います。


あとは初めての面接なのでどうすればいいか分からず、面接対策とかを結構してもらいましたね。

定性ではなく定量で話すようにであったり、どんな内容をどういう風に伝えればいいのかみたいな部分を指摘していただいて。


あの時はありがとうございました。

いえいえ。こちらこそキャリア・エックスを利用してくださってありがとうございました。


ちなみに、レバレジーズ株式会社に転職したいと考えている方に向けてであったり、今後当社からご紹介させていただく際の参考として、こんな人に受けて欲しい!みたいな人物像はありますか?

マインド的なところでいうと、勝ち馬に乗りたい人じゃなくて、勝ち馬を作りたい人。大きい会社に入りたい人ではなくて、大きい会社を作りたい人と一緒に働きたいなって思います。一言で言うと成長意欲が高い方ですかね。


あとこれはこんな人がいたら嬉しいなってことですが、失敗体験や成功体験から、どうしたら成果を出し続けられるのかを定量的に考えられて、かつ言語化もできていたらすごく良いですね。


スーパーエースが欲しいわけではなくて、しっかりと考えて行動ができていることが大切かなと思います。

レバレジーズ株式会社にご興味のある方にお伝えしますね。ありがとうございます!

ー日曜日が苦じゃなくなって、仕事に早く行きたいと思うようになった。

転職して4年くらい経ちますが、初めて転職してみてどうでしたか?

本当にレバレジーズに転職して良かったと思いますね。


純粋に仕事が楽しいです!日曜日の夜が苦じゃなくなりました(笑)むしろ仕事に早く行きたいって思う日もあります。


若くて頑張っていて、それなりの成果を挙げている人がたくさんいるので、ライバルがたくさんいるっている環境がすごく楽しいです。


すべてインハウスでやっていて、テレビCMを作るマーケの方とかと話す機会もあるんですけど、そういったセールス以外の優秀な方達と触れ合えるっているのもめちゃくちゃ嬉しいポイントですね。


支社だからとか関係なく、結構上流から全て任せてもらえるので、それは楽しいですね。

あー確かに。それは楽しそうですね。


では最後に、今転職活動しようかどうか悩んでいる方に一言お願いします!

まず転職活動自体はやった方がいいです!そのあと転職するかどうかは内定が出てから決めればいいと思っています。


転職活動をすることで自分の市場価値が見えますし、あとは外の世界を見ることで、現職のメリットデメリットがより見えてくるので、悩んでいるなら転職活動をしてみて色々と情報収集した上で意思決定することをおすすめしたいですね。


不満やモヤモヤがあるのに何もせずにただじっとしていたらどんどん取り残されていくので、3C分析するじゃないですけど、そういう感覚で転職活動をやって行ってもらえたらいいかなと思います。

これは評価されるだろうと思っていたら全く評価されなくて、逆に自分が当たり前にやっていたことが評価されることもありますからね。


自社を俯瞰して見れたり、自分のこれまでを振り返られる良い機会だと僕も思います。


森山さん、今日はお忙しい中インタビューにお付き合いくださりありがとうございました!


私たちキャリア・エックスでは、未経験の業界や職種への転職も積極的にサポートしております。ご紹介企業は大手企業からベンチャー企業、今話題のSaaS企業など幅広くございますので、転職をご検討されている方は一度キャリア・エックスにご相談くださいませ!


鈴木 圭一

日本テレビにてチーフスタイリストとしてバラエティ番組などを担当。その後、株式会社リクルート(現リクルートライフスタイル社)に入社し広告企画営業としてMVP等多数受賞、他メンバー育成/チームマネジメント業務に従事。
その後、人材系ベンチャー企業にて、営業及びキャリアアドバイザーを2年経験、約1000人の転職支援業務に従事し、株式会社キャリア・エックスへ。現在は、次世代リーダー/マネジメント層向けの人材紹介事業の業務企画、キャリアコンサルティング及び営業を行う。

新着記事