成長を求めてキャビンアテンダントから営業職にキャリアチェンジ！

現職は、様々な不動産会社が不動産情報を掲載するサイトを運用しているんですね。

私はそのサイトに登録してくれた不動産情報にお問合せが入るよう、不動産会社様に対し、エリア別にどの間取りが今人気なのか、どんなことに注力するべきなのかなどの提案を行っております。

不動産会社の方とお話するために、1日70件〜80件はお電話していますよ！

自分の成長に鈍化を感じ始めたのがきっかけです。

キャビンアテンダントの仕事はミスしないことが評価されるお仕事なんですね。

なので、何か予期せぬ事態が起きた時もマニュアル通りに動かないといけず、もっとこうした方が効率的なのになと思うことがあってもそうできないもどかしさがありました。

それで、段々とマニュアル通りに動く人になった自分に成長を感じられなくなってきてしまったので転職活動を始めました。

初めはキャリア・エックス以外で転職活動を行っていたのですが、中々上手く行っておらず悩んでいた時に、たまたま同じ時期に転職活動をしていたいとこから「キャリア・エックスいいよ」と教えてもらったのがきっかけです。

秘書の仕事メインで転職活動をしていたものの、特に準備などもせずにどんどん選考を進めてしまっていたので、「本当に秘書でいいんだっけ？」とか「自分はなんで転職したいと思ったんだっけ？」という結構初歩的なところから岡さんに相談させていただきました。

結果的に今の仕事を楽しんでやっているので、初めは全く考えていなかったですけど営業職を提案していただけて良かったです！

自分でもやってみましたがあまり自分自身を深堀りできなかったので、岡さんと話しながらどんどん質問してもらって進めていきました。

質問してもらって答えていくうちに、「自分って承認欲求が強いんだ」みたいな発見があったり、そこから中学校や高校の時のエピソードがどんどん出てきて、最終的に自分が大切にしたい価値観や強みなどが分かりました。

そうですね。実体験のエピソードを具体的に伝えるように意識していました。

実際に私のエピソードを交えて強みを伝えたら、面接官の方に刺さっていた感じがありましたので、これは良かったと思います。

ただ、最初からエピソードを交えて伝えるというよりは、面接官の方が大体深堀り質問をしてきてくれますので、まずは大まかな強みを伝えて、面接官の方が「具体的には？」みたいに質問してきたらエピソードを伝えるようにしていました。

私的にはこの流れが結構良かったんじゃないかなと思います。

前職では、対面でお客様の顔色や行動を見ながら先回りして行動をしていましたが、現職は非対面なので、お客様の顔色を見ずにお客様の期待に応えられるようなサービスを提供しないといけず、それが難しそうだなと感じたんですよね。

これまでずっと対面の仕事をしてきたので、非対面という難しそうだけどこれまでとは違う仕事に魅力を感じ、挑戦したいなと思い入社を決めました。

実際に働いてみて、やっぱり声だけなので「この人怒ってるのかな」と思うこともあって、でもそれを上司に伝えると「この人いつもそんな感じで怒ってるわけじゃないよ〜」と言われるので非対面の中でお客様を理解する難しさを感じています。

ただ、同時に成長を実感できているのでこの会社に入社して良かったと思っています。

自分が想像していたよりも精神的にも体力的にもきつかったですね。

でも転職活動は自分のことを知るきっかけにもなりましたし、今こうして充実した毎日を送れているので転職して良かったなと本当に思っています。

自分がどういうことに幸せと感じるのかとか、自分の一番の軸とかを知ることができて、それが叶えられる仕事にも就けたので転職成功ではないかなと…！

サポートがすごく手厚かったです！

他の転職エージェントは最初の電話1回だけで特にサポートしてくれている感じがなく、面接とかもすごい不安を抱えながら行ってたのですが、キャリア・エックスは職務経歴書の添削や面接対策などサポートがすごく手厚くて、おかげで自信を持って面接に挑むことができました。

転職活動を始めたときは、何がしたいのかとか、そもそもどんな仕事があるのかとか知らないまま転職活動をしていたんですけど、転職活動をしていくうちに段々と分かってくるんですよね。

そうすると自然と職種って絞られてくると思うので、転職したいけど何からすれば良いか分からない、自分が何したいのか分からないという場合は、ぜひ転職活動の初めの一歩として自己分析をしっかり行ってみてください！