赤峰 麻理亜 コンサルタント
経歴
大学では心理学を専攻し、2年次から企業の説明会やインターンに参加。
就職活動を通じて、仕事を求める側と企業側の立場が対等でないことや、Web上の情報と会社の実態にギャップがあることに社会課題を感じ、それを解決するため「人と企業をつなぐ」人材紹介の仕事を選択。
企業と候補者を両方担当することに本質的な意義があると考え、求人開拓からハンティング、マッチング、入社後もフォローをする一気通貫コンサルタントとして実績を重ねた。
コンサルティングの専門性を高めるため産業カウンセラーおよびキャリアコンサルタントの資格を取得。
実績を評価され自社の中途採用、新卒採用、上場準備を任され、コンプライアンス普及活動に従事した。(その後東証一部に上場)
リーマンショックを機に、成長業界であるIT業界に転職。大手インターネット企業で採用、研修、配属や異動に携わる。
新入社員の「リアリティー・ショック(※)」をフォローするために、配属や異動に関わる相談ができる仕組み作りや、入社3年目までを継続的にフォローする研修、目標管理制度を立ち上げ、実行した。
更に研修講師として、交流分析士の資格を活かしたビジネスコミュニケーション研修を新規に立ち上げ、全社員に実施した。
出産後、キャリア・エックスのビジョンである「入社後活躍の支援」に共感し参画。二児の母。
※リアリティー・ショック
入社前に抱いていたその企業や職場に対する「理想」と、実際に職場で働きながら経験する「現実」とのギャップに衝撃を受けてしまうこと。
社会人の7割以上が「リアリティ・ショック」を抱えていると言われ、経験の豊富なベテラン社員であっても、配置転換や出向、転籍、転職など大きな環境変化に直面すると、リアリティー・ショックの状態になってしまうこともある。
ベンチャー人事目線で課題を解決(国家資格キャリアコンサルタント保有)
元人事の目線で課題を解決。国家資格キャリアコンサルタント保有
新卒採用・中途採用・配属・異動・メンタルなど豊富な相談経験がありますので、「今すぐの転職ではないけれどキャリアについて相談したい」、「やりたいことが分からない」「職場の人間関係で困っている」など、なんでもご相談ください。
ライフ
趣味は旅行、温泉、ダーツ、スイーツ作りです。
最近は宅トレ(自宅でのトレーニング)にハマっています。