チェンジ後の努力・工夫と、そこから得たこと・学び
人材業界で働いて気づいた
「仕事のやりがい」「誰かの役に立つ喜び」の重要性
リクルートで働く楽しさを知った
リクルートでの仕事を通じて、人材業に携わっていきたいという思いも強まっていった。
「もともと、働くことは生きていく上で必要不可欠だという考えは強かったものの、リクルートで働く楽しさを知ったことで、働くなら、やりがいや楽しさを感じられて、自分の身になっていると実感できる仕事をしたいという思いが強くなりました。
一方で、周りを見渡すと、やりがいを感じられないまま生活のためだけに仕事をしている人がたくさんいて。働く人たちが皆、やりがいや楽しさを感じられたり、自らの経験やスキルが誰かの役に立っていることを実感できたりする仕事につければ、幸せを感じる人がもっと増えるはず、そこになんらかの形でかかわっていきたい、と思うようになりました」