求人詳細
- 職種
- VP of CustomerSuccess候補(カスタマーサクセス責任者候補)
- 勤務地
- 東京都
- 給与
- <予定年収>
約800万円〜1250万円
ご経験とご希望によってご相談の上決定
<賃金形態>
月給:666,000円?1,041,000円(固定残業時間40時間相当込み/月)
<昇給有無>
有
<残業手当>
有
<給与補足>
・ストックオプション制度有り
・賃金はあくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。
・月給(月額)は固定手当を含めた表記です。
800万円 〜 1250万円
- 休日
- ・完全週休2日制
・有給休暇
・年末年始休暇
仕事内容
■期待したいこと
このポジションに求めるのは、経営と並走しながらサクセスの“最適解”をつくることです。代表・事業責任者と対等に議論して事業の優先順位と打ち手をすり合わせ、イシューの特定から解決方針の設計、意思決定、そして現場でのやり切りまでを一貫して主導していただきます。現在は代表・事業責任者が中心となって経営を推進していますが、サクセス領域の責任者として大胆にお任せつつ、経営陣の一員として全社の中長期成長にコミットしていただくことを期待しています。
■業務概要
・カスタマーサクセス組織の責任者候補として、現場やプロダクトに対する理解を深めながら、徐々にマネジメント役割の一部を少しずつお任せしていきます。
(ご経験・スキルに合わせてお任せする役割や業務を決定いたします)
・マネジメントのメイン業務は、チーム目標の達成支援や、チーム内のリソース管理をメインに担っていただきたいと考えています。
■具体的な業務内容
・目標設計:半期/四半期/月次の目標設定提案、計画立案・進捗管理
・ヘルススコア運用:解約・コントラクションの早期予兆検知と対策の仕組み化
・データ分析:利用/問い合わせ/NPSなどの因果を特定し、プロダクト改善へ提案
・オンボーディング/アダプション/アップセル/リニューアルの設計〜実行〜改善
・プレイング:大型顧客の価値最大化を自ら牽引
・リソース配分:案件アサイン/優先順位の最適化
・メンバーマネジメント:1on1、相談対応、育成・キャリアの支援
<参考記事>
・カーブアウトして新たな船出を迎えたエピックベースが目指す先と3つのWhyについて
https://note.com/takayoshimatsuda/n/n67b07ac4adcd
・【社員インタビュー】お客様ファーストのメンバーに背中を預けて、お客様のサクセスに全力で取り組める
https://note.com/smartshoki/n/nd3560c8c9810
・【社員インタビュー】顧客と従業員にとことん向き合う姿勢に惹かれ、エピックベースにジョイン
https://note.com/smartshoki/n/n8f9b2ab93870
・【社員インタビュー】分業制では珍しいシームレスなコミュニケーション!メンバー皆主語が「顧客」になっていることに驚き
https://note.com/smartshoki/n/nda3d0d5706eb
求める人材
■必須スキル
・メンバーマネジメント(リソース管理、モチベーションコントロール、目標達成に向けた施策のPDCAを回してきた経験)
・BtoB IT/SaaSにおけるカスタマーサクセス経験
■歓迎スキル
・エンタープライズ顧客への折衝経験
・経営や上司からの指示から自身のチームの戦略に落とし込み、目標達成を目指した経験
・経営や上司などに対し、戦略などの提案や予算計画の提案を行った経験
■求める人物像
・エピックベースのビジョン「未来(あと)に残ることを、チャレンジしよう」に共感する方
・エピックベースのバリュー「価値を廻そう」「エピック志向」「Blitz Action -Think Hard, Act Fast, Learn Always-」に共感し実践できる方
・チーム間で垣根を作らず、顧客に価値を届けるために自チームのみならずプロダクト、マーケ、セールス、CSチームと共に結果責任を共有できる方
企業情報
企業名: エピックベース株式会社
業種: SaaS
事業内容:
音声を活用した議事録作成支援サービス「スマート書記」のサービス開発・運営
スマート書記は、打ち合わせや会議で生まれるあらゆるビジネス会話の音声データを資産として活用できる、ビジネス音声 ? AI プラットフォームの実現を目指しています。
スマート書記: https://www.smartshoki.com/
これまでは音声活用の未来を創る第一ステップとして、AI議事録というメッセージングでお客様に打ち合わせで音声録音し、ドキュメント作成の自動化による業務効率化、という価値を提供してきました。そして、2025年秋頃にリリースを予定している「リニューアル」で、あらゆるビジネス会話を収集し、打ち合わせ前・中・後の様々なタスクや業務をAIエージェントが自動実行してくれるAI SaaSに生まれ変わります。もう少しわかりやすく言うと、「打ち合わせで生まれる面倒な準備・作業をAIが気を利かせてやってくれる」ような製品にアップデートされます。
■例えば、営業の商談打ち合わせのケース
・商談前の準備として、打ち合わせ相手の会社情報、部署のミッションなど取得できる情報を取得し自動でまとめてくれたり
・商談中であれば、お客様からの質問に対して答えられないときなどにAIが適切な回答案を提示してくれたり
・商談後のフォローアップ業務として、お客様へのお礼メールの文面などを自動作成したり、商談内容を自動でまとめたり、セールスフォースの項目を自動更新してくれたり
このように商談打ち合わせだけでなく、様々な打ち合わせの準備やフォローアップ業務にかかる作業時間を、AIが限りなくゼロにしてくれるような製品になっていきます。
■スマート書記の特徴
"ビジネス音声"が持つ「コンテキスト(文脈)」データがスマート書記の核です。最大の特徴は、過去の会議・商談・1on1などで蓄積されたビジネス音声のコンテキストを踏まえてAIが判断・実行できること。つまりは、テキストのみでは失われがちな「流れ・経緯・温度感」などの文脈を理解した、AIエージェントの提供を可能としています。現在までに、多様なユースケースから音声を取得できており、ビジネス音声×AIという独自の土台が、通常のAIエージェントとは一線を画す価値を生んでいます。
◆代表松田のnote記事はこちら
https://note.com/takayoshimatsuda/n/n67b07ac4adcd
・2022年12月、プレシリーズAラウンドにて総額2億円を資金調達