求人詳細
- 職種
- Account Manager【医療機関事業本部】
- 勤務地
- 東京都
- 給与
- 想定年収:600~1,000万円 + ストックオプション(全員付与)
◆給与体系
・基本給
・固定残業手当(45時間相当分)
例)年収1,000万円の場合
・月例給833,334円
・基本給 619,858円
・固定残業手当213,476円(時間外労働の有無に関わらず、45時間分の時間外手当として213,476円を支給)
・45時間を超える時間外労働分についての割増賃金は追加で支給
600.0万円 〜 1000.0万円
- 休日
- 【休日について】
・完全週休2日制 (土曜、日曜、祝日)
・休暇:年末年始・GW・婚姻・慶弔・転勤・産前産後・看護・介護など
・有給休暇:4月1日に対象者全員に一斉付与 (※)
※ 4月1日以前に入社される方は、入社日に応じて比例付与されます。年間14日以上の付与があります。
※ フルタイム正社員の場合。詳細は契約形態によります。
仕事内容
弊社は「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」をミッションに掲げ、医師とエンジニアが2017年5月に創業したヘルステックスタートアップです。現在は、月間1200万人に利用される生活者向けサービスの症状検索エンジンと、全国1800件超で使われる医療機関向けサービス、左記サービスから得られるRWDを活用した製薬企業向けのコンサルティング事業という3領域でサービス提供しており、2022年より米国事業も展開を開始しています。
特に医療機関向けサービスについては、既存のSaaS型のサービスの提案に加えて、生成AIを活用した新規事業の立ち上げを推進しておりおります。(詳細URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000076.000048083.html
本ポジションでは、上記の新規サービスの立ち上げと提案を起点にしつつ、大規模医療機関向けのさらなる新規サービスの事業開発を推進していただくポジションとなっております。
【業務詳細】
・大規模医療機関向け案件の営業活動の推進、受注に向けた戦略を策定・実行
・顧客のニーズに合わせた、生成AI/コンサルティング関連の新規サービスの立案
・長期的な関係を築くためのアカウントプランを策定
・エンタープライズセールス組織の組織設計と組織イネーブルメント企画/実行
【変更の範囲】全ての業務への配置転換の可能性あり
求める人材
必須スキル
・大手法人向けの営業経験(3年以上)
・Ubieのミッション、バリューへの共感
・Ubieの文化や価値観の理解
歓迎スキル
・大型医療機関向けの営業経験
・ステークホルダーの相関図理解とバイヤー開拓経験
・ゴールから逆算したシナリオプランニングと推進経験
求める人物像
◆Ubieの全正社員に求められるスタンスは以下となります
・目的と成果の追求:目的から逆算して、あらゆる手を尽くして得たい成果を獲得する姿勢。
・最高のチームプレイヤー:自らの領域の成果に閉じず、適切な領域に広く当事者意識を持ち、境界を規定せずお互いを支援する姿勢。
・劇的進化への挑戦:自己や自組織の変容に対して貪欲である姿勢。過去の成功体験・慣習に固執せず、柔軟に環境に適応したり、変容を促す。
・高い視座:常に自らの仕事をメタ認知し、会社・事業の方向性とのアラインメントをはかる姿勢。
◆本ポジションに求められるスタンスは以下となります。
・自らの意志を持ち、顧客のニーズに応じた提案を行える方。
・ストレス耐性があり、ネガティブな状況でも考え続けられる精神的なタフネスを持つ方。
・チームの一員として協力し、リスペクトし合える環境を大切にする方。
・中長期的な視点で活動し、成果だけでなくプロセスや行動を重視する姿勢を持つ方。
企業情報
企業名: Ubie株式会社
業種: SaaS,メディカル
事業内容:
Ubieは「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」をミッションとするヘルステック企業です。月間1,200万人以上の方々が利用し、適切な医療へのアクセスを支援する生活者向けサービス「ユビー」、全国1,700以上の医療機関で診療の質向上をサポートする医療機関向けサービス「ユビーメディカルナビ」、さらに、製薬企業と協業し処方機会を最大化する「ユビー for Pharma」を展開しています。生活者の医療の適切なマッチングによる「健康寿命延伸インパクト(*)」を推計した結果、2017年の創業以来、事業を通じステークホルダーとともに貢献した健康寿命は推定で2.7万年以上に及び、経済価値は1,500億円以上であることが示唆されています。米国子会社を設立し、現地での事業拡大を進めています。
*1 当社のミッション、事業との対応関係の説明性、その感度といった指標としての適切性を考慮し、質調整生存年(Quality-adjusted life years, QALY)の増分を健康寿命延伸と解釈、定義した。
<主なサービス>
▼【医療機関向け「ユビーAI問診」について】
2017年サービス提供を開始した「ユビーAI問診」は紙の問診票のかわりにタブレットやスマートフォンを活用した、医療機関の業務効率化を支える問診サービスです。医師は文章に翻訳された問診内容と病名辞書の結果を活用することで、電子カルテ記載に伴う事務作業が大幅に削減されます。結果として、より患者さんに向き合う時間が増え、診察等の医師にしかできない業務により集中していただけるようになります。働き方改革への意識が高まる全国の急性期病院を中心に導入数を伸ばし、その後コロナ禍での滞在時間短縮や来院前の事前トリアージなど、患者さんやスタッフの安心・安全対策を目的とした業務効率化観点でクリニック・診療所など「かかりつけ医」でも導入が広がっています。2022年7月時点で、病院・クリニック合わせて全国47都道府県・1,000以上医療機関で導入されています。第三回日本サービス大賞で「厚生労働大臣賞」と「審査員特別賞」を受賞しました。
・待合室で従来より広く深い問診を実施
・医師のカルテ記載業務時間の削減
・若手医師の臨床教育
・院内の人員配置最適化
◆医療現場の働き方改革◆
従来の紙問診では、医師は患者様からほぼイチから聴取して、イチからカルテ記載する手間がありました。AI問診を導入すると一人あたり初診問診時間が1/3になるため、年間約1,000時間の業務時間削減ができます(100床程度の医療機関で、従来の初診患者数9,000人/年、一人あたり初診問診時間10.2分とし推計)。
また、職種間のタスクシフトは、病院経営の重要課題の1つ。AI問診と適切なオペレーション変更によって、問診業務を職種間で委譲(タスクシフト)でき、各職種が本当に注力すべき業務に取り組めます。
▼【生活者向け 症状検索エンジン「ユビー」について】
「ユビ―」は生活者の適切な医療へのかかり方をサポートするWeb医療情報提供サービスです。いつでもどこでも気になる症状から、関連する病名と適切な受診先を調べることができ、かかりつけ医等地域の医療機関や適切な受診行動を支援します。※ユビーは医療情報の提供のみを行っており、医学的アドバイス、診断、治療、予防などを目的としておりません