求人詳細
- 職種
- 【関西拠点 事業責任者候補】セールスマネージャー(パートナー事業本部)
- 勤務地
- 大阪府
- 給与
- 想定年収:7,550,000円~10,000,000円(ご経験と能力等に応じて個別に決定いたします)
(例1)年755収万円の場合
月額630,000円(基本給468,100円+固定残業代161,900円)
(例2)年収1000万円の場合
月額834,000円(基本給619,000円+固定残業代214,400円)
※時間外労働の有無に関わらず月45時間相当分の固定残業代を支給します
※45時間を超える労働外労働分についての割増賃金は追加で支給します
755.0万円 〜 1000.0万円
- 休日
- 完全週休2日制(土・日)祝日、年末年始休暇 (入社時に有給休暇付与)、出産・育児休暇
仕事内容
【当ポジションのミッション】
とくに関西支社では体制強化を進めており、営業店という枠組みを大きく超えて、支社単体でセールス・サクセス・事業開発等の多機能を持ちます。
そのため本ポジションの最大ミッションは、組織の営業目標達成だけでなく、メンバーの能力開発はもちろん、サクセスオペレーション構築、マーケティング組織やプロダクト組織と連携した企画立案・推進までオーナーシップを持っていただくことで、関西から本社をリードする最強のBiz組織を作って頂くことです。
【パートナー事業本部におけるセールスとは?】
日本社会では「中小企業」が企業全体の99.7%を占め、その中小企業に密接に寄り添う存在が「税理士事務所」です。そのため「税理士事務所」の介在価値を再定義できれば、レバレッジがかかるような形で、その先の「中小企業」全体の変革が叶います。
私たちパートナー事業本部におけるセールスとは、これらの活動全体を指します。
つまり、税理士事務所自体の業務改革の側面(直販セールス)と、その税理士事務所を通したエンドユーザーへの価値最大化の側面(パートナーセールス)を併せ持つセールス活動です。
(代理店営業ではありません!)
【向き合う課題】
関西支社単体で多機能を有するBiz組織を作るべく、支社単体でセールス、カスタマーサクセス、営業企画、事業企画、マーケティング等を担うメンバーを輩出してきました。一方で、組織運営経験の深いメンバーが少なく、人材育成、オペレーション設計、モメンタム構築等にはまだまだ伸びしろのある状態です。とくにパートナー事業本部の活動は会計事務所という特定ドメインに対しての深い業務理解/顧客理解を前提とするため、人材育成の難易度が高く、組織運営に求められるスキルも高いです。
【業務内容詳細】
税理士事務所に対するセールス、サクセス組織の運営(初めはご自身に経験のある領域からで構いません!)
事業計画の達成に向けたプランニング、実行
必要人材の定義及び採用
メンバーの育成、評価
セールスサクセス企画業務
事業戦略に基づいた機能定義や業務及び組織設計
オペレーション構築及びモニタリング方法設計
トレーニングプログラム開発
マーケティング部門、プロダクト部門と連携したイベントや施策の企画運営
▼参考動画・記事
▼freeeミッションサイト・ムービー
https://corp.freee.co.jp/mission/
▼パートナーセールス職ご紹介動画①
https://www.youtube.com/watch?v=it416BjN43g
▼パートナーセールス職ご紹介動画②
https://www.youtube.com/watch?v=-4LPTXkY9Ps
▼パートナーセールス職メンバーインタビュー動画
https://www.youtube.com/watch?v=8XkWi3k_zP4
▼事業部紹介記事:税理士に寄り添う組織を築き上げる──コンプレックスを乗り越えたマネージャーの想い
https://www.wantedly.com/companies/freee/post_articles/384816
求める人材
【必須要件】
提案型営業もしくは新規開拓営業の理解が深い方
以下いずれかを満たしかつ高い成果を上げられた方
セールス組織のマネジメント経験(営業戦略立案・実行、KGI/KPI管理、メンバーの成長支援 等)
事業企画や営業企画等の経験(特定領域の業務・組織の要件定義、オペレーション構築、育成モデルづくり 等)
弊社ミッションへの共感、スモールビジネスへの熱い想いを有する方
【歓迎要件(Want)】
?事業責任者のご経験
SaaSやサブスクリプションビジネスのご経験
新規事業や新セグメント攻略など未攻略領域への戦略立案、実行のご経験
企業情報
企業名: freee株式会社
業種: SaaS
事業内容:
『だれもが自由に経営できる統合型経営プラットフォーム』
スモールビジネスをバックオフィス業務の手間から解放し、自由に自然体で経営できるようにする仕組みのことを指します。「統合型クラウドERP」「オープンプラットフォーム」「ユーザーネットワーク」のこの3本の柱で成り立っています。
●統合型クラウドERP
統合型会計ソフトからさらに概念を発展させ、会計、人事、稟議などの業務とデータがつながることで、統合型クラウドERPが構成されます。例えば、人事情報や稟議の結果が会計やプロジェクト収益管理に反映されるなど可能な限り業務を自動化し、可視化を進めていきます。そして、スモールビジネスをより良い経営アクションへ導きます。
●オープンプラットフォーム
様々なクラウドサービスとのAPI連携により、クラウド上にあるデータを一元管理・全社最適化の実現を目指します。「アイデアやパッションやスキルがあればだれでも、ビジネスを強くスマートに育てられるプラットフォーム」をコンセプトに、freeeに様々な機能やサービスを連携させることで新たな価値創造を進めています。
●ユーザーネットワーク
ユーザーネットワークを拡大することで、スモールビジネスの取引の効率化・活性化を実現します。freeeが提供するユーザー間の受発注業務を効率化する仕組みは、ユーザー同士の結びつきをよりスムーズにし、取引の活性化をサポートします。
※クラウドサービス:ソフトウェアやハードウェアを所有することなく、ユーザーがインターネットを経由してITシステムにアクセスを行えるサービス
※ERP:Enterprise Resources Planningの略称。日本語では、企業経営において点在するあらゆる情報を一箇所に集め、一元管理を行うシステムを指して一般的に「ERP」「ERPパッケージ」と呼ばれる