■求人概要
経済情報プラットフォーム「SPEEDA」、スタートアップ情報プラットフォーム「INITIAL（イニシャル）」を運営しています。両プロダクトの事業成長を牽引するCS企画職（CS Ops）を募集します。

「経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくる」

これが私たちが実現したい世界です。

■経済情報プラットフォーム「SPEEDA」について
当社が提供する経済情報プラットフォーム「SPEEDA」は、企業・業界分析に必要なあらゆる情報が網羅的かつ体系的に整理された世界最大級の情報プラットフォームであり、ビジネスパーソンが日常的に行っているデータ収集・分析・資料作成までをワンストップで実現できる価値を提供しています（現在時価総額TOP100社中7割がSPEEDAを導入／プロダクトイメージ：B2B版Googleのようなサービス）。

■スタートアップ情報プラットフォーム「INITIAL」について
スタートアップ情報プラットフォーム「INITIAL」は、国内外のスタートアップの情報をデータとコンテンツの力を通じてよりオープンにし、起業家、投資家、新しいサービス・ビジネスをやりたいと思っている人、それを応援したい人等、新たな産業創出に携わるすべての人たちに届けています。一部のスタートアップコミュニティに存在している人たちのみにではなく、より多くの人が情報にアクセスし、より身近な存在にできることを目指しています。

■本ポジション（CS-Ops）とは
当社CS Opsチームは、後述するCommunity Divisionに属するチームです。
SPEEDA、INITIALのCSが事業課題・経営課題に取り組むユーザーを伴走するため、顧客との能動的な接点創出や契約更新の管理、データドリブンでタイムリーな顧客状況把握や、ロータッチ・テックタッチによるユーザーの自立自走の支援に取り組んでいます。
SPEEDA、INITIALは日々進化しており、ユーザー一人ひとりに即した活用支援やコンテンツ提供により関係性を深めることが今後重要になってきています。

＜具体的には＞
・活用状況に基づいた顧客のスコアリングを定義（ヘルススコアの設計）し、ヘルススコアに応じたコンテンツの作成、MAツールを使ったコンテンツの配信
・サービス活用に困っているユーザーへの定点接触と課題点のヒアリング、改善案策定
・CSを始めとした他部署との連携による、オンボーディング、活用支援プログラムの構築
・1対複数のオンボーディングや活用支援とユーザーに対してのセミナー実施
・ユーザー分析から見えるカスタマージャーニーマップの作成
・オンラインコミュニティの立ち上げと拡張
などなど、やれることの可能性は無限大です。

■組織体制
CS-Opsが属するCommunity Divisionは今年より新設されたDivisionであり、非連続な成長を牽引することを期待されています。本Divisionでは、ユーザーに対して適したコミュニケーションを設計して、ユーザーのニーズに合ったコンテンツを多種多様な手法を使ってユーザーに届けることを考えます。
その中で、ユーザーがどのような行動、シチュエーションで仕事をしているのかを分析し、求められるアクションを予測できる状態をつくるチームがCS Opsとなります。

本Division内には他にCommunity Teamがあります。
両チームともに互いに協力しながらオフラインコミュニティを立ち上げ、ユーザーにとって価値あるものとして成功させることに注力していきます。

■やりがい
①幅広い顧客層を抱えており、多様な顧客課題と向き合うことができる
SPEEDA、INITIALの導入社数は2000社を超え、導入いただいている企業様の業界・業種共に非常に幅広いというのは特徴の一つです。また多くのユーザーが経営企画部や事業開発部に所属しているため、日本を牽引するリーダーや経営に近い立場の方と触れ合える点も魅力です。

②ユーザーを理解し、難易度の高い企画業務にチャレンジできる
ユーザーとの関係構築や情報提供をしていくことで、ハイタッチでカスタマーサクセス活動をするチームを支え、より効果的にユーザーの伴走支援をします。また、チーム立ち上げのタイミングでもあるため、主体的に組織づくりから関われる環境です。

③再上場に向けた、挑戦が多い環境
2023年2月に「非上場化」をし、再IPOに向けて強固な顧客基盤をもちながら、次のステージを目指すスタートアップとして組織・プロダクト共に進化と高い成長率が求められます。Community Divisionでは新たな挑戦を任せる文化が強く、より主体的に動けるため、その環境下で一緒に事業を次のステージへ導きましょう。