freee株式会社 / 「透明書店」でfreeeのブランドを最大化させるブランドプロデューサーの中途・転職の求人情報
掲載日: 2025年3月20日
求人情報
- 職種
- 「透明書店」でfreeeのブランドを最大化させるブランドプロデューサー
- 勤務地
- 東京都
- 給与
- 月給:75万円~87.5万円
年収:900万円~1,050万円
見込み残業手当:192,171円~224,200円
900.0万円 〜 1050.0万円
- 休日
- 完全週休2日制(土・日)祝日、年末年始休暇 (入社時に有給休暇付与)、出産・育児休暇
仕事内容
【Summary】
■フリーについて
2012年に創業したfreeeは2019年に上場を果たし、2024年1月時点では社員数1300名弱の勢いで成長をしています。
そんな私たちが掲げているビジョンは「誰もが自由に経営できる統合型プラットフォーム」として存在することです。
freeeの統合型は、従来バラバラに存在していた業務やデータを、フロントオフィスからバックオフィスまで一気通貫させます。複雑な経営をシンプルにしスモールビジネスが、専門家や取引先とつながるプラットフォームになり、それによって、スモールビジネスが面倒なことを考えすらせず、時間的にも心理的にも解放されること。いつでも気軽に経営状態がわかり、根拠と自信を持って、新しいチャレンジへの意思決定を下せること。誰もが自由に経営を行えること。そんな世界を私たちは目指しています。
■本ポジションについて
フリー自らがスモールビジネスを実践することで、フリーの価値観を広げていくことを目的とし、そしてその結果、スモールビジネスや、世の中の挑戦者たちをさらにかっこよくすること。一人でも多くの人に、スモールビジネスを通して、人生や社会を面白くしていくきっかけをつくること。つまりfreeeのブランド活動を、ソーシャルインパクトにつなげていくことをミッションとしているポジションです。
■業務内容
「透明書店」を通じたブランディングを行なっていただきます。大きく分けて「実践」と「発信」があります。
①:実践
「透明書店」をスモールビジネスとして黒字化の継続を目指して経営。新規事業への挑戦や新たなテクノロジーの導入など、他のスモールビジネスの参考になるような取り組みを継続的に実施する。
②:発信
上記の過程をfreeeのブランドチームとして発信。スモールビジネスにとって価値あるコミュニケーションの設計を行なう。
【ブランドチームについて】
これまでブランドチームでは、2020年2月には、確定申告を苦行からお祭りに変える「確定申告FES」を開催したり、11月には短編映画をつくり「スモールビジネス映画祭2020」を開催したりしました。
そして2023年4月には、freee自らがスモールビジネスを実践すべく、子会社を設立し、東京・蔵前に「透明書店」をオープン。リアルな空間を拠点に、行動でfreeeの価値観を広げています。
そしてその結果、スモールビジネスや、世の中の挑戦者たちをさらにかっこよくすること。一人でも多くの人に、スモールビジネスを通して、人生や社会を面白くしていくきっかけをつくること。つまりfreeeのブランド活動を、ソーシャルインパクトにつなげていくことも、チームのミッションに含まれます。
求める人材
<必須要件>
●経験
・ブランディングやマーケティング、もしくはそれに準ずる実務経験1年以上
・大小問わず、自ら企画オーナーとして立案・実行・発信までを一気通貫して行った経験
●スキル
・スモールビジネスとしての虫の目と、ブランディングとしての鳥の目を行き来しながらプロジェクトを推進できる思考力・実行力・バランス力
・突発的な状況変化に対応できるプロジェクトマネジメント力・リスク管理能力
・既存のブランディング手法にとらわれないアイデアを思いつく企画力
・異なる専門性の人材とコラボレーションができるコミュニケーションスキル
●マインド
・freeeのミッションへの強い共感
・既存のリソース・タスクのスコープにとらわれずに、ミッション・目標達成のためにとりうる手段を主体的に考えられること
・AIやSaaSをはじめとしたテクノロジー全般に関する強い関心
<歓迎要件>
・スモールビジネスの経営経験
・プロダクトマネージャーやプロジェクトマネージャーとしてWebアプリケーションの開発に携わった経験
・WebメディアやSNSのディレクション経験
企業情報
企業名: freee株式会社
業種: SaaS
事業内容:
『だれもが自由に経営できる統合型経営プラットフォーム』
スモールビジネスをバックオフィス業務の手間から解放し、自由に自然体で経営できるようにする仕組みのことを指します。「統合型クラウドERP」「オープンプラットフォーム」「ユーザーネットワーク」のこの3本の柱で成り立っています。
●統合型クラウドERP
統合型会計ソフトからさらに概念を発展させ、会計、人事、稟議などの業務とデータがつながることで、統合型クラウドERPが構成されます。例えば、人事情報や稟議の結果が会計やプロジェクト収益管理に反映されるなど可能な限り業務を自動化し、可視化を進めていきます。そして、スモールビジネスをより良い経営アクションへ導きます。
●オープンプラットフォーム
様々なクラウドサービスとのAPI連携により、クラウド上にあるデータを一元管理・全社最適化の実現を目指します。「アイデアやパッションやスキルがあればだれでも、ビジネスを強くスマートに育てられるプラットフォーム」をコンセプトに、freeeに様々な機能やサービスを連携させることで新たな価値創造を進めています。
●ユーザーネットワーク
ユーザーネットワークを拡大することで、スモールビジネスの取引の効率化・活性化を実現します。freeeが提供するユーザー間の受発注業務を効率化する仕組みは、ユーザー同士の結びつきをよりスムーズにし、取引の活性化をサポートします。
※クラウドサービス:ソフトウェアやハードウェアを所有することなく、ユーザーがインターネットを経由してITシステムにアクセスを行えるサービス
※ERP:Enterprise Resources Planningの略称。日本語では、企業経営において点在するあらゆる情報を一箇所に集め、一元管理を行うシステムを指して一般的に「ERP」「ERPパッケージ」と呼ばれる