テラドローン株式会社 / Terra Drone 株式会社 空飛ぶクルマ、空の道事業立ち上げプロジェクトマネージャー(PM)の中途・転職の求人情報
掲載日: 2025年1月17日
求人情報
- 職種
- Terra Drone 株式会社 <UTM>空飛ぶクルマ、空の道事業立ち上げプロジェクトマネージャー(PM)
- 勤務地
- 東京都
- 給与
- 初年度年棒:600万~1000万円想定(経験や能力によって優遇致します)
600万円 〜 1000万円
- 休日
- ▼勤務時間
フレックス制度有(直行直帰可能)
▼休日
年間休日120日以上
土日祝休み
夏季休暇
年末年始休暇
弔意休暇
有給休暇
(入社日3日間付与、入社半年経過月に残り7日間付与 全休・半休の選択可)
産前産後、育児休業
(女性、男性共に取得実績あり)
仕事内容
■会社概要
2016年より東京に本社を置き、自社開発製の特許取得済みである測量用・点検用ドローンを石油ガス・化学・建設業界などへ提供しています。また、世界8か国で既に導入済みの運航管理(UTM)を展開し、農業分野でもドローン農薬散布の事業を行っております。空飛ぶクルマやドローンの開発及びソリューションを提供するドローンサービスプロバイダーとして、ベルギー、オランダ、インドネシア、サウジアラビア、マレーシアに拠点があり、グローバルに展開しています。
【機能例】
?ドローン飛行計画の管理
・飛行計画、飛行ログの管理
・飛行情報(位置、高度、速度、ジンバル角度・バッテリー残量等)のリアルタイム管理
?飛行エリアの管理
・飛行禁止エリア:人口密集地域、飛行禁止区域等での飛行禁止制御
・飛行可能エリア:ジオフェンスで指定したエリア内のみでの運航
?衝突検知
・他の飛行計画との事前オーバーラップ検知
・他のドローンとのリアルタイム衝突検知
▼業務内容
事業責任者や社内メンバーと協力しながら、ドローン、空飛ぶクルマの運航管理事業を推進いただきます。
・運航管理システム開発のプロジェクト管理・推進・調整業務(顧客折衝含む)
・ドローン、空飛ぶクルマサービスの企画・要件定義・設計
・開発チームとの連携.システムのテスト設計・リリース
・プロダクト品質改善に関する取り組み
・業務上の問題点の改善提案・工数削減の新ツールの導入提案
・政府関係者との折衝
・運航管理技術の研究、ナレッジアップデート、レポーティング
▼直近のリリース
・大阪府/大阪市/兵庫県 連携公募案件 共同採択「空飛ぶクルマ」の運航管理支援を目指したドローンとヘリコプターを用いた実証実験
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000270.000020194.html
・ Terra Drone,欧州のUnifly,米国のAloft3社で空飛ぶクルマ向け運航管理システム開発へ
https://terra-drone.net/utmforaam
<同部署で働く社員紹介記事>
・幼少期からの航空業界への夢を追い求め、テラドローンのPMとして入社しました。AI業界からテラドローンへ
https://note.com/hirai_tatsuya/n/nb61becc2c50e?magazine_key=m9bf8c83b6320
・WEBからハード&IoTエンジニアへ転身。創業期からIPO以降10年在籍→テラドローンへ。テックリードとして発展途上のフェーズに入社した醍醐味
https://note.com/terraaaaaaaa/n/n24f70bbaaeef?magazine_key=m7d1c4d6a2cd8
求める人材
▼必須条件
・プロジェクトマネジメント経験1年以上
・Webサービス構築技術(フロントエンド、バックエンド、インフラ等)への興味
▼歓迎条件
・Account Manager経験(顧客との関係構築、アップセル・クロスセル営業等)
・官公庁や大企業とのプロジェクト経験(大企業ナショナルクライアント / 政府・省庁 / 第三セクター・半官半民企業)
・補助金事業のPjM経験
・新技術の市場導入経験
・ITエンジニア経験
・ドローン飛行・申請経験
・航空業界への興味を持てること(航空管制、飛行技術等)
求める人物像
・日本に留まらず、世界を見据えて戦いたい方
・前のめりで自走して事業を推進できる方
・技術や知識に興味をもって学習できる好奇心の強い方
企業情報
企業名: テラドローン株式会社
業種: SaaS,建設・不動産
事業内容: ーサービス事業 (土木測量、鉱山測量、橋梁、施設点検、オイル&ガス)
ーハードウェア事業(自社機体開発など)
ーソフトウェア事業(ドローンの自動航行アプリ、ドローン専用の画像処理・画像認識ソフト
の自社開発)
ーUTM (=ドローン運行管理システム )
「空からの産業革命を起こす」をビジョンに掲げるテラドローンはドローン産業成長率No.1!ユニコーンを目指せる、グローバルスタートアップの筆頭です。東京本社含め、全国に拠点を構え、海外においても欧州・東南アジアを中心に事業展開する、世界最大の産業用ドローンソリューションプロバイダー。
ビジョンに共感したソニーの出井元社長をはじめとした、多くの著名人が出資をし、現在、本社東京を始め全国7支社と世界中に25か国を超えるテラグループの拠点を持ち、2020年、世界的なドローン市場調査機関のDrone Industry Insightsによる「ドローンサービス企業 世界ランキング2020」において、産業用ドローンサービス企業部門の世界1位に選出いただきました。
日本では大手ゼネコン・建設コンサル等からの案件を中心に、世界でもトップクラスとなる2,000件以上のドローン測量/点検実績があります。現在、測量分野では独自技術による高精度且つ大幅な低価格化を可能とした国内導入実績No1の「Terra Lidar (特許取得済)」を提供。点検分野では海外グループ子会社で欧州の大手オイル&ガス会社を中心に200件以上の実績をもつTerra Inspectioneeringと連携し、特許取得済みのUT(超音波探傷検査)ドローンを用いた検査技術を導入しています。運航管理分野では、JAL、KDDI等と共同でドローン社会の実現において必須の運航管理プラットフォームである「Terra UTM」の開発を行っています。
今まで人の手で行ってきた産業も、現在ではIOTをはじめとした技術革新でインフラの在り方が大きく変化をしようとしています。産業用ドローンの事業展開は各国によって多岐にわたり、地下マイニングやオイル&ガスのパイプラインの点検・監視業務、セキュリティーなど用途は様々です。コロナ禍の影響を受けた2020年度においても、テラドローンは増収増益を達成、海外法人含めた連結ベースでは約20億円の売上となる見込みです。テラドローンでは、様々なプロジェクトを通して、ドローン産業の発展と自らの価値の拡大にも努めながら、2025年には現在の10倍以上の規模へと成長が期待されるマーケットで世界No.1となるべく急スピードで拡大を続けています。
東京電力ホールディングス、日本航空、大手通信会社KDDI、INPEX、国土交通省など、多くの日本企業や政府とのプロジェクトに取り組んでいる。また、有人・無人の航空機の飛行管理調整で宇宙航空研究開発機構(JAXA)とも連携している。
●テラドローン(株)及び 国際石油開発帝石(株)間における事業構想「INPEX‐Terra Drone Intelligent Drone構想」について
https://www.terra-drone.net/blog/page-8551/
●「ドローンサービス企業 世界ランキング2020」産業用ドローンサービス企業部門の世界1位
https://www.terra-drone.net/blog/page-8025/
●2022年シリーズBにて80億円の資金調達、エアモビリティ含む航空システムにおいてのベンチャーとして国交省ファンドから初出資
https://www.terra-drone.net/blog/page-10441/
・2023年1月世界時価総額2位のアラムコのVCよりアジア初の資金調達、サウジアラビアに子会社設立予定(現在累計資金調達額:126億円)
・グローバルコミュニケーション促進を目的とし、コーポレートデザインの刷新
・国土交通省、経済産業省が共同事務局で運営する「空の移動革命に向けた官民協議会」に参画
?会社概要説明資料
https://speakerdeck.com/terradrone1/terradrone-companyoverview20220405