運送事業者様の経営課題に向き合い、その課題解決の一つの手段として自社プロダクトである『トラッカーズ』ブランドの複数サービスをご提案する営業となります。労働力不足や低い生産性など多数の課題を抱えている運送会社様が『トラッカーズ』をご利用いただく事で、業務効率化や利益の最大化など、経営上の課題を解決することが可能です。社長・部長クラスの方と膝を突き合わせて話をし、共に経営課題の解決法を考える営業となります。

《何を売るのか（商品・サービス）》
●商用車流通のDXプラットフォーム「トラッカーズ」
全国の中古車販売店/輸出事業者が、オークション形式で競り合う、商用車に特化した今までにない買取プラットフォームです。オンラインでユーザーと中古車販売店／輸出事業者の直接マッチングを可能にし、中間マージンを削減できたことにより、従来の下取り・買取サービスよりも高く売却できる仕組みを開発。一度、車両検査を受けるだけで、複数の中古車販売店／輸出事業者から入札が集まります。写真撮影・出品作業もすべて弊社スタッフが代行するので、手間なく、納得の価格で売却することができます。

●車両管理・運行管理をクラウドにて一元管理するSaasプロダクト「トラッカーズマネジャー」
※メイン商材は、トラッカーズとなりますが、Saasのトラッカーズマネジャーもご案内し、ご興味を持っていただけた場合は、社内担当部署（ソリューション営業G）にトスアップし、詳細のご案内等は引き継ぎます。

《誰に対して売るのか（顧客）》
・運送業を営む法人企業

《どのように売るのか（営業スタイル）》
主に新規開拓を中心に、同社サービスのシェア拡大へ向けて取り組んでおります。様々な業務を抱えている運送会社様に直接飛び込みという形で営業を行っております。お話しできるのは短い時間になるケースも多いですが、少しずつ接点を取ることで信頼関係を構築し、中長期的なパートナーになれるよう目指します。先日も入社約1ヶ月の社員がとある運送会社様を訪問したところ、「今の時代にわざわざ来てくれたからサービスを使ってみようかな」と言ってくださり、トラッカーズのオークションに出品してくださるという事例もございました。一喜一憂せずコンスタントに行動し続ける、お客様と接点を取り続ける、そして自身の営業力や人間力を磨き続けることで、
少しずつ自分のお客様を増やしていきます。

《基本的な営業の流れ》
▼基本は新規開拓向けの営業になります。
▼エリア担当制での営業活動になります。前日もしくは当日朝に、リスト一覧から訪問する企業を自身でリストアップします。
▼電車でエリアの最寄り駅まで移動し、カーシェアを利用して、1日に15件前後の運送会社様を訪問、トラッカーズシリーズのサービス説明をおこないます。
▼トラックの入れ替えのタイミングを把握しながら、定期的に訪問することでフォローしていきます。
▼一度ご利用をいただき、マッチングが成立したお客様はリピーターとなりますので、取引実績のお客様が増加すると、1年後～1年半後には既存顧客のウエイトの方が多くなります。
▼オークション開催後の見積作成とクロージングに関しては、入札担当営業との金額調整などの社内コミュニーケーションが活発におこなわれます。 少しずつ関係を構築しながら、社長との着座アポの機会等も設けていくことで、運送会社様の経営課題に向き合い、解決の支援をするパートナーとなれるよう、取り組んでいきます。

《チームリーダーの役割》
・新卒/中途新人メンバーのOJT担当
・マネジャーの補佐（戦略推進・チームづくり）

《チーム環境》
・マネジャーは30代前半、メンバーは20代中心の組織となります。
・業界未経験がほどんどですが、前職で不動産の飛び込み営業や法人企業の新規開拓等を行ってきたメンバーが多いため、更に自身の力を磨きたい、拡大フェーズのスタートアップで早いうちからマネジャー等の経験を積みたいという意欲の高い社員が多く在籍しています。
・また、執行役員CSO（営業責任者）は現在35歳で、元リクルートで最年少部長を歴任した経験もあり、組織・チーム作り・育成にも拘っています。
・毎週、グループ毎に営業ミーティングを実施したり、コミュニケーションツールであるSlackを活用し、営業の活動報告やナレッジ共有等も行っておりますので、営業組織全体として力をつけていくという意識が強いです。
・月次、半期、年間でAzoop valueという大切にしている価値観に照らして活躍した方を表彰する表彰制度もあり、頑張りがしっかり評価される環境です。