Ubie株式会社 / クリニック向けカスタマーサクセス の中途・転職の求人情報
掲載日: 2025年5月2日
求人情報
- 職種
- クリニック向けカスタマーサクセス
- 勤務地
- 東京都
- 給与
- 月給292,000円~月給392,000円
年2回、1月と6月を更新月とした半年間更新を基本とする
初回契約は、UCSの一社員として適正があるかどうか判断するため、約3ヶ月間の契約期間とする
第2回目の契約は、更新月に揃える形で、3?8ヶ月の間で契約期間が決定する。(ただし、本人の希望や上長の判断により引き続き3ヶ月更新とする場合がある)
正社員への転換促進の目的から、契約期間の反復更新の上限は「最初に締結された契約期間の初日から最大で5年以内」とする
351万円 〜 471万円
- 休日
- 週休2日制(土曜、日曜、祝日)年末年始・夏季・GW・婚姻・慶弔・転勤 産前産後・看護・介護など
有給休暇:入社時に14日分付与(フルタイム正社員の場合、契約形態による)
仕事内容
"医療機関の業務効率化を支援する「ユビーAI問診」という、
現在の主力プロダクトのクリニック向けカスタマーサクセスの求人です。
今回のポジションでは、顧客からのお問合せ量の増加を背景として、当社プロダクトをより効率的にご利用いただくため、受動的にカスタマーサポート業務をするわけではなく、能動的に顧客の業務効率化課題に対して提案をする業務を担っていただきます。
もちろん、当初から単独でサクセス業務をやるわけではなく、プロダクト理解や社内理解を進めていくオンボーディング期間を経て、
主担当のサポートをおこないつつ、習熟が図れたタイミングにおいて、ペアもしくは単独で顧客を担当することも想定しています。
市場価値の高まり続けるカスタマーサクセスという職種に対して、働き方の柔軟性も満たしながら、チャレンジしたい方のご応募をお待ちしています。
具体的には、
・プロダクトを利用可能な環境にしていくサポート(機器発送、セッティング)
・医師、看護師、医療事務職の皆様に対するご利用方法の講習
・課題、満足度のヒアリングを通じた新機能実装のご提案
・その他、チーム内における業務改善施策
を実施頂きます。
全国の医療機関(クリニック)を対象に、プロダクトによる医療従事者・患者様の医療体験の向上を提案・実現し続ける役割です。顧客対応はオンラインの面談もしくはお電話・メール以外は実施しておらず、全国への往訪出張はありません。
なお、クリニック向けカスタマーサクセスチームは、2021年12月現在で4名在籍しており、月単位の人員増加が見込まれています。年齢層は20代~30代で構成されており、男女ともに在籍しています。
求める人材
【必要条件】
・対法人に対するコミュニケーションスキル(文書作成含)
・Slack、Salesforce等を利用できるITリテラシー
・社内外問わず誠実な対応ができる業務スタンス
【歓迎条件】
・オンラインもしくはお電話によるto Bコミュニケーション業務
・Salesforce操作経験
・ユーザーサポート業務
【求める人物像】
・社会的に意義のあるプロダクトに携わることへのWillがある方
・困難な課題に対してもやり抜く粘り強さがある方
・以下のマインドをお持ちの方
- Commit to Purpose
- Everchanging Monster
- Have Ownership
- Build Trust
企業情報
企業名: Ubie株式会社
業種: SaaS,メディカル
事業内容:
Ubieは「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」をミッションとするヘルステック企業です。月間1,200万人以上の方々が利用し、適切な医療へのアクセスを支援する生活者向けサービス「ユビー」、全国1,700以上の医療機関で診療の質向上をサポートする医療機関向けサービス「ユビーメディカルナビ」、さらに、製薬企業と協業し処方機会を最大化する「ユビー for Pharma」を展開しています。生活者の医療の適切なマッチングによる「健康寿命延伸インパクト(*)」を推計した結果、2017年の創業以来、事業を通じステークホルダーとともに貢献した健康寿命は推定で2.7万年以上に及び、経済価値は1,500億円以上であることが示唆されています。米国子会社を設立し、現地での事業拡大を進めています。
*1 当社のミッション、事業との対応関係の説明性、その感度といった指標としての適切性を考慮し、質調整生存年(Quality-adjusted life years, QALY)の増分を健康寿命延伸と解釈、定義した。
<主なサービス>
▼【医療機関向け「ユビーAI問診」について】
2017年サービス提供を開始した「ユビーAI問診」は紙の問診票のかわりにタブレットやスマートフォンを活用した、医療機関の業務効率化を支える問診サービスです。医師は文章に翻訳された問診内容と病名辞書の結果を活用することで、電子カルテ記載に伴う事務作業が大幅に削減されます。結果として、より患者さんに向き合う時間が増え、診察等の医師にしかできない業務により集中していただけるようになります。働き方改革への意識が高まる全国の急性期病院を中心に導入数を伸ばし、その後コロナ禍での滞在時間短縮や来院前の事前トリアージなど、患者さんやスタッフの安心・安全対策を目的とした業務効率化観点でクリニック・診療所など「かかりつけ医」でも導入が広がっています。2022年7月時点で、病院・クリニック合わせて全国47都道府県・1,000以上医療機関で導入されています。第三回日本サービス大賞で「厚生労働大臣賞」と「審査員特別賞」を受賞しました。
・待合室で従来より広く深い問診を実施
・医師のカルテ記載業務時間の削減
・若手医師の臨床教育
・院内の人員配置最適化
◆医療現場の働き方改革◆
従来の紙問診では、医師は患者様からほぼイチから聴取して、イチからカルテ記載する手間がありました。AI問診を導入すると一人あたり初診問診時間が1/3になるため、年間約1,000時間の業務時間削減ができます(100床程度の医療機関で、従来の初診患者数9,000人/年、一人あたり初診問診時間10.2分とし推計)。
また、職種間のタスクシフトは、病院経営の重要課題の1つ。AI問診と適切なオペレーション変更によって、問診業務を職種間で委譲(タスクシフト)でき、各職種が本当に注力すべき業務に取り組めます。
▼【生活者向け 症状検索エンジン「ユビー」について】
「ユビ―」は生活者の適切な医療へのかかり方をサポートするWeb医療情報提供サービスです。いつでもどこでも気になる症状から、関連する病名と適切な受診先を調べることができ、かかりつけ医等地域の医療機関や適切な受診行動を支援します。※ユビーは医療情報の提供のみを行っており、医学的アドバイス、診断、治療、予防などを目的としておりません