Ubie株式会社 / [福岡] フィールドセールス&サクセス 拠点責任者候補の中途・転職の求人情報
掲載日: 2025年4月26日
求人情報
- 職種
- [福岡] フィールドセールス&サクセス 拠点責任者候補
- 勤務地
- 福岡県
- 給与
- 想定年俸 : 600-1000万円程度
(要相談。ストック・オプションあり)
600万円 〜 1000万円
- 休日
- 週休2日制(土曜、日曜、祝日)年末年始・夏季・GW・婚姻・慶弔・転勤 産前産後・看護・介護など
有給休暇:入社時に14日分付与(フルタイム正社員の場合、契約形態による)
仕事内容
医療機関の業務効率化を支援する「ユビーAI問診」という現在の主力プロダクトの地方展開拠点として大阪拠点、福岡拠点および名古屋拠点を展開することになりました。今回のポジションでは、福岡拠点立ち上げの中心的な立ち位置で、セールスおよびカスタマーサクセス組織の構築・運営をリードして頂きます。
医療機関の課題と向き合い、顧客の業務効率化の支援することと同時に、自社の事業戦略を深く理解し、中長期的な事業の土台となる顧客基盤の構築を推進頂きます。立ち上げ初期から関わっていただくことで、拠点の成長に合わせて拠点責任者や部署責任者といった立場になっていただくことを期待している非常に重要なポジションとなります。
?仕事概要
拠点周辺の医療機関(病院・クリニック)を対象に、プロダクトによる医療従事者・患者様の医療体験の向上を提案・実現し続ける役割です。現場の課題やニーズを的確に捉え、契約獲得に向けて提案することはもちろん、医療現場のオペレーション最適化も担います。
具体的には、
・病院の経営者(主に院長・理事長)の方からプロダクト導入の意向を獲得。
・病院内関係者(医師、看護師、事務などの方々)を巻き込んだ運用オペレーションの設計と調整。
・契約の締結と初期オンボーディングの実施
・運用後の継続的なカスタマーサクセス
を実施頂きます。
なお、大阪、福岡、名古屋ともに既存メンバーが在住しております。(2021年8月時点で大阪3名、福岡1名)
既存メンバーはもちろん、東京本社メンバーとも協力して各拠点のマネジメント・業務標準化・組織のグロースを行って頂きます。"
求める人材
【必要条件】
・セールス組織、カスタマーサクセスサクセス組織を1→10に成長させることができる。
・全社戦略と接合し拠点のグロース戦略を立案を立案。プロセスを構造的に把握し、ボトルネックの特定から課題設計を行い、施策実行の上改善活動ができる。
・困難な課題に対しても、社内外の多くのステークホルダーを巻き込み、折衝しながら解決まで持っていく粘り強さがある。
【歓迎条件】
・ToBプロダクトのセールス組織のマネジメント経験
・ToBプロダクトのカスタマーサクセス組織のマネジメント経験
・ITまたは業務系のコンサルティング組織のマネジメント経験
・そのほか経営企画、営業企画部門のマネジメント経験
・オペレーションエクセレンスが確立されている企業で改善を推進された経験
【求める人物像】
・社会的に意義のあるプロダクトに携わることへのWillがある方
・困難な課題に対してもやり抜く粘り強さがある方
・以下のマインドをお持ちの方
- Commit to Purpose
- Everchanging Monster
- Have Ownership
- Build Trust
企業情報
企業名: Ubie株式会社
業種: SaaS,メディカル
事業内容:
Ubieは「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」をミッションとするヘルステック企業です。月間1,200万人以上の方々が利用し、適切な医療へのアクセスを支援する生活者向けサービス「ユビー」、全国1,700以上の医療機関で診療の質向上をサポートする医療機関向けサービス「ユビーメディカルナビ」、さらに、製薬企業と協業し処方機会を最大化する「ユビー for Pharma」を展開しています。生活者の医療の適切なマッチングによる「健康寿命延伸インパクト(*)」を推計した結果、2017年の創業以来、事業を通じステークホルダーとともに貢献した健康寿命は推定で2.7万年以上に及び、経済価値は1,500億円以上であることが示唆されています。米国子会社を設立し、現地での事業拡大を進めています。
*1 当社のミッション、事業との対応関係の説明性、その感度といった指標としての適切性を考慮し、質調整生存年(Quality-adjusted life years, QALY)の増分を健康寿命延伸と解釈、定義した。
<主なサービス>
▼【医療機関向け「ユビーAI問診」について】
2017年サービス提供を開始した「ユビーAI問診」は紙の問診票のかわりにタブレットやスマートフォンを活用した、医療機関の業務効率化を支える問診サービスです。医師は文章に翻訳された問診内容と病名辞書の結果を活用することで、電子カルテ記載に伴う事務作業が大幅に削減されます。結果として、より患者さんに向き合う時間が増え、診察等の医師にしかできない業務により集中していただけるようになります。働き方改革への意識が高まる全国の急性期病院を中心に導入数を伸ばし、その後コロナ禍での滞在時間短縮や来院前の事前トリアージなど、患者さんやスタッフの安心・安全対策を目的とした業務効率化観点でクリニック・診療所など「かかりつけ医」でも導入が広がっています。2022年7月時点で、病院・クリニック合わせて全国47都道府県・1,000以上医療機関で導入されています。第三回日本サービス大賞で「厚生労働大臣賞」と「審査員特別賞」を受賞しました。
・待合室で従来より広く深い問診を実施
・医師のカルテ記載業務時間の削減
・若手医師の臨床教育
・院内の人員配置最適化
◆医療現場の働き方改革◆
従来の紙問診では、医師は患者様からほぼイチから聴取して、イチからカルテ記載する手間がありました。AI問診を導入すると一人あたり初診問診時間が1/3になるため、年間約1,000時間の業務時間削減ができます(100床程度の医療機関で、従来の初診患者数9,000人/年、一人あたり初診問診時間10.2分とし推計)。
また、職種間のタスクシフトは、病院経営の重要課題の1つ。AI問診と適切なオペレーション変更によって、問診業務を職種間で委譲(タスクシフト)でき、各職種が本当に注力すべき業務に取り組めます。
▼【生活者向け 症状検索エンジン「ユビー」について】
「ユビ―」は生活者の適切な医療へのかかり方をサポートするWeb医療情報提供サービスです。いつでもどこでも気になる症状から、関連する病名と適切な受診先を調べることができ、かかりつけ医等地域の医療機関や適切な受診行動を支援します。※ユビーは医療情報の提供のみを行っており、医学的アドバイス、診断、治療、予防などを目的としておりません